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昭和元禄落語心中 (10)

都内でただ一軒残っていた寄席が焼失。燃え盛る炎から救い出された八雲(やくも)は、なんとか一命を取り留めた。それから幾日が過ぎ、東京に訪れた春のある日。与太郎(よたろう)こと三代目助六(すけろく)は、小夏(こなつ)に宿った新しい命を知る。満開の桜の下、小夏が初めて八雲に伝えた感謝の言葉を、ラジオから流れる助六の「野ざらし」が温かく包む――。落語を愛し、落語とともに生きた八雲と助六の物語、ついに完結!!
価格
660円
[参考価格] 紙書籍671円
読める期間
無期限
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対応端末
  • Windows
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  • ブラウザで読める
配信開始日
2016/09/07 00:00
紙書籍販売日
2016/09/30
ページ数
173ページ
掲載誌・レーベル
出版社
ジャンル
ファイル容量
57.80MB
ファイル形式
EPUB形式

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