お知らせヘルプ
  • 30%OFF

ヨーロッパ中世の社会史

作家/出演者
シリーズ
  • ヨーロッパ中世の社会史
ヨーロッパはなぜ世界の覇権をとったのか? その基層をなす社会構造の特殊性は中世に準備されていた。中国やローマ帝国が目指した世界帝国を否定し、国民というまとまりの上に立つ国家という独自の道を、中世一千年をかけて形成したのである。そのとき、神・自然・同胞、三つに対する考え方の変化が起こった。政治史・経済史・法制史などに分化した理論をぶちこわし、人間の移動や、文字に残っていない民衆の「話し言葉の世界」をひっくるめて、現在に続く世界史の転換と相関を、語りかけるように読み解く。わたしたちは歴史から何を学べるか?

【原本】
『ヨーロッパ中世の社会史』(岩波書店、1985年)


【目次】
第一講 中世社会史への誘い
第二講 民族大移動期の世界史的意義(4〜8世紀)
第三講 西ヨーロッパ的生産様式の形成と普及(8〜11世紀)
第四講 西ヨーロッパ中世都市の特色(11〜13世紀)
第五講 中世西ヨーロッパ社会に共通した特質(13〜16世紀)
第六講 国家権力の質的変化について
SALE 12月23日(木) 23:59まで
通常価格 1,155円
30%OFF価格
808円
[参考価格] 紙書籍1,177円
読める期間
無期限
クレジットカード決済なら
8pt獲得
対応端末
  • Windows
  • Mac
  • スマートフォン タブレット
  • ブラウザで読める
配信開始日
2021/07/14 00:00
紙書籍販売日
2021/07/14
ページ数
----
掲載誌・レーベル
出版社
ジャンル
ファイル容量
5.39MB
ファイル形式
EPUB形式

新着通知設定

この作品の続刊、作家の新刊が配信された際に、メールでお知らせいたします。

作品
作家
 
偽物 ブランド 偽物 ブランド