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恐怖箱シリーズ シリーズ一覧

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    • (4)
    • 1巻
    • 660円
    科学の聖域とでも言うべき医療の現場で起きた、想像を絶する異常現象。にわかには信じがたい―だが人ならざるモノの存在を肯定しなければ説明のつかぬ怪奇事件の数々を、長く医療に携わってきた著者が物語風に綴った戦慄の異色実話怪談集。これがすべて本当にあった話だというのだから、もう病院へ行く...
  • 深澤夜
    • (2)
    • 2巻
    • 701円
    果てのない海をたゆたう海月。掴みどころのない半透明の姿は、不気味だけれども幻想的。だが、不用意に近寄ればたちまち鋭い毒にやられ、その傷はいつまでも消えずにじくじくと痛む……。思えば、この生き物は霊なるものによく似ている。無性に心惹かれるが危険極まりない存在……。今回も3人の怪談ハ...
    • (1)
    • 3巻
    • 701円
    土と石に纏わる怪「哭塊」、風や空気に纏わる怪「風怨」、水や液体に纏わる怪「水呪」と続いてきた四大元素シリーズの最終巻がついに完成した。火と炎に纏わる禍々しき怪の数々を蒐集した戦慄の異形譚の登場である。「炎・焔」は辞書によると、「妬み・怒り・怨みなど心中に燃え立つ激情をたとえて言う...
    • (2)
    • 4巻
    • 704円
    エグいほどに恐ろしい。内臓の襞に粘りつく、おぞまし怪談!ひと言で言えば、おぞましい。厭な話ばかりが集められている。生者の闇が、死者の無念をひきずりだし、悪意に力を与えたとでも言おうか…人心の醜さがとてつもない恐怖と惨事を引き起こしている。蔵で見つけた般若の面の曰くとは…「紙般...
    • 5巻
    • 691円
    市井に埋もれている摩訶不思議な話、ごく普通に暮らす人々の胸にひっそりと眠る恐怖の想い出を聞かせてほしい、またそうした話の発掘に長けた怪談ハンターを見出したい――そんな趣旨で始まったのが実話怪談大会「超-1」である。今年でもう第6回を数えるが、毎年‘いまだかつて聞いたことがない’珍...
    • 6巻
    • 701円
    実話怪談における神沼三平太のイメージは、おそらく「軽妙」ではなかろうか。すなわち、怖すぎないが不思議で奇異な話を集めてくるのが得意、といったイメージである。が、今回そのイメージは鮮やかなまでに裏切られ、突き崩された。著者自ら「深刻な本」と称する本作は、最初から最後まで重苦しく、陰...
    • 7巻
    • 701円
    人死にがあったところに霊が出るのはわかりやすい話だが、「店」というのもまた怪とは密接な間柄にあるということをご存知だろうか。人と金が集うところ、怪あり…と言っても過言ではない。食欲、性欲、金銭欲、そこにはありとあらゆる欲が渦巻き、負の念が逆巻いては躍りくねり、訪れる者を飲み込もう...
    • (2)
    • 8巻
    • 704円
    「無念なり、無念なり…。」死してなお戦う魂、息づく情念。「戦」に纏わる実話怪談!「超」怖い話の加藤一が編著者を務める、年に一度のテーマ怪談アンソロジー。今回のお題は「戦、軍、兵」に纏わる怖い話。武士に纏わる怪奇から、太平洋戦争に纏わる話まで、血生臭くも情念渦巻く全31話収録!
    • (2)
    • 9巻
    • 691円
    実話怪談としては長編と言ってもいい50ページを超える大作「撃墜王」「背中」、30ページを超える中編「恋の見立て」「ヒューム」を含む全8作を収録。どれもこの長さでしか収められない途方もない怪奇事件である。長きにわたる真摯な取材によってしかなしえない究極の実話怪談と言っていいだろう。...
    • 10巻
    • 704円
    怪談は怖いほどよい。呪いは強く、もたらす不幸はより重いほうがぞくぞくする。最後は怪異の原因を突き止め、呪縛から解放されれば一件落着。カタルシスも得られようというものだ。しかしながらこれは実話怪談、現実はそううまくいかないのが常である。つまり、ああ良かったで終わらない場合もあるとい...
    • (1)
    • 11巻
    • 701円
    死は終わりではない。むしろそこから何かが始まる場合がある――。肉体を離れ、より自由な存在となって、生前なし得なかった復讐や暗い欲望を叶えんと暴走する魂もある。生者も死者も、魂のある限り人は憎しみの感情から逃れられず、呪い合う運命なのかもしれない。3人の個性豊かな怪談ハンターたちが...
  • 鳥飼誠
    • (1)
    • 12巻
    • 691円
    先祖の御霊を西方浄土へと送る精霊舟。迷わず彼岸を目指す魂もあれば、未練の舫い(もやい)を解けずに此岸に留まる者もある。そして、供養もされずに彷徨う霊たちは、俺も私も乗せてくれとばかりに、他人の舟に縋りつく(すがりつく)。しめやかに行われる盆の儀式。我々の目には、宵の水面に浮かぶ舟...
  • 鳥飼誠
    • 13巻
    • 680円
    怖い話が好きだ。だが、どれほど怖くとも、それが「フィクション」では興をそがれる。自分が生きるこの世界の、同じ現実の中で誰かが体験した話であるからこそ意味がある…そうお考えの実話怪談ファンに捧ぐ、本当にあった怖い話。実話怪談大会【超-1】で才能を見出された新進気鋭の3人が、それぞれ...
    • (1)
    • 14巻
    • 691円
    実話怪談は作家の頭の中で創り出された恐怖ではない。怪事の生き証人たる体験者に取材し、彼らの記憶から引きずり出してきた本物である。ゆえに一人の作家が短期間に大量生産することは難しい。よほどの人脈と運、労を惜しまぬ行動力がなければ不可能である。だが不思議と「来る時期」があるという。怪...
    • 15巻
    • 691円
    霊だの怪奇現象だのにはとんと縁がない――。大部分の人間はそう思って生きているし、それゆえに見てみたい、聞いてみたいというおかしな願望を抱くものだ。だが、果たして本当にそうだろうか。幼い頃の記憶に「あれは一体何だったのだろう」と首を傾げるようなことがありはしなかったか。多くはおやつ...
  • 鳥飼誠
    • 16巻
    • 704円
    睡蓮はヒツジグサとも呼ばれ、羊の刻(午後2時頃)に花を咲かせ、夜にまた閉じる。これを3回繰り返すと命が尽きる。古来、蓮は穢れた水中から空高く茎を伸ばして咲く姿から、極楽浄土の花と尊ばれてきた。だが、睡蓮は似て非なるもの。根に絡みつく怨念や業を断ち切れなかったかのように、その葉も花...
    • (2)
    • 17巻
    • 704円
    全52話収録。最近の怪談本では収録話数が多いほうではなかろうか。つまり1話1話はそれほど長くない。だが、侮るなかれジャンキー諸君。これは怪談ファンが長らく待ち焦がれていたタイプの怪談であると思う。聞き集めた怪異体験を過度な虚飾をせずにシンプルに書き記す。それだけで十分怖く、不思議...
    • (1)
    • 18巻
    • 704円
    恐怖箱、夏の名物=トリニティシリーズ。3人の怪談ハンターが独自のルートで集めてきた恐怖体験を披露し、怖さを競い合う怪談バトル、最凶の実話アンソロジーである。今回は人間の心の暗部から実に厭な話を引きずり出してくる妙手・つくね乱蔵、女流ならではの繊細かつねっとりした怪を紡ぎだす橘百花...
    • 19巻
    • 715円
    グサリ、じわじわ、二つの恐怖が襲ってくる!恐怖箱の人気作家二人が刻むリアルな現代怪談!現役看護師として見聞きした医療系怪談で鮮烈なデビューを飾り、その後も圧倒的な筆致で紡がれる昭和怪談など独特の恐怖世界を築いてきた雨宮淳司。そして、怪談飽和時代に彗星のごとく現れ、新鮮かつ...
    • 20巻
    • 715円
    実話怪談と言えば居酒屋、BARなどで「何か怖い話ない?」という一言から引き出されることが多いのはもはや常識である。夜の酒場には霊が集まりやすいのか、そこで働く人々から目撃談を聞けることも多い。一方、酒そのものにまつわる怪談というのも実はかなりある。御神酒やお供え物の酒に絡んだ身...
    • (1)
    • 21巻
    • 715円
    逃げても逃げても追ってくる凶きモノ…凄絶な呪いと祟り。容赦なき袋小路怪談! 狙われたら最後、地獄の涯まで追いかけてくる呪いや祟り。それらは因果応報の場合もあれば、理由なき無差別テロの場合もある。ある日突然感じた不吉な影が、次第に濃く、近くなってくる。異変に気付き藻掻いてももはや手...
    • 紙書籍同時
    • (2)
    • 22巻
    • 715円
    現役大学講師が聞き集めた絶叫実話怪談。「超」曰くつきの祟り話から、土着の神に纏わる戦慄の風習まで、強烈な忌み話を22話収録。山深い集落に伝わる神招きの儀、その恐ろしき秘密とは…「ぼんだらぬし」、けして応えてはいけない叫び声、マタギが代々恐れる山の怪…「欲しがり」、忌み地に家を建...
    • 23巻
    • 715円
    根の深い恐怖。血と地に染み付いた呪い。手に汗が…息がつまる実録怪談! 執念の取材で集めた禍々しき恐怖が満開。橘百花、待望の初単著! ある土地に建つ郵便局で起きた死の連鎖とその因縁を追いかけた連作「郵便局」、誰もが知る有名企業に掛けられた呪いと一族に纏わる奇怪な話「凶の家」、...
    • 紙書籍同時
    • 24巻
    • 715円
    血の呪い、家の祟り。切っても切れない凶縁怪談! 家族、血族、家に纏わる怖い話――。アパートの周りを夜な夜な歩き回る足音と獣の匂い、その正体は…「夫婦」、先祖伝来の土地を手放した一族に降りかかる凶事「土地縛り」、養豚を営む家に現れる女の怪、女は豚を操り…「養豚業の家」、毒母と...
    • (2)
    • 25巻
    • 715円
    日常崩壊。あの世に触れた恐怖の瞬間! 怪奇のドミノが雪崩れ込む、百の実話怪談! この世には未知の領域がある。あり得ない事、説明のつかぬ事がなぜか起きる。それは不思議であり、恐怖であり、それを覗き見ることは禁忌を犯すような興奮がある。だから実話怪談を読むのは小さな冒険なのだ。...
    • (1)
    • 26巻
    • 715円
    そこに入ってはいけない…。逃げ場ゼロの恐怖、閉ざされた場所で人知れず起きた怪奇!加藤一、雨宮淳司、神沼三平太、高田公太、橘百花、つくね乱蔵、戸神重明、鳥飼誠、ねこや堂、久田樹生、深澤夜、三雲央、鈴堂雲雀、渡部正和――恐怖箱の人気作家14名が「閉鎖空間の恐怖」をテーマに競演!...
    • 27巻
    • 715円
    家庭教師の教え子の姉らしき女性、親は存在を隠そうとしているが…「家庭教師」、その歯科医が廃業した理由、患者の口内に見た恐るべきものとは…「歯科の話」、ホテルの部屋から見えた乳母車を押す女性。その夜、部屋のドアがノックされ…「赤ちゃん」、小学校の焼却炉、ゴミを捨てに行くと見知らぬ子...
    • 紙書籍同時
    • (1)
    • 28巻
    • 715円
    内容紹介神域で起きた怪。禁忌の儀式。神と仏、祭祀に纏わる実話怪談!加藤一/雨宮淳司/神沼三平太/高田公太/橘百花/つくね乱蔵/戸神重明/内藤駆/ねこや堂/服部義史/久田樹生/深澤夜/三雲央/渡部正和/共著神社や寺といった本来清くありがたいはずの場所が、恐怖の舞台になる...
    • 紙書籍同時
    • 29巻
    • 715円
    本州最果ての地、青森。あの世と繋がる霊場恐山から、神々の棲まう山野まで、雪深き国は神秘と恐怖に満ちている。赤子の泣き声がする無人駅。だが他の者にはその声が聞こえず…「津軽の子ら」、集落で‘カミサマ’と呼ばれる祖母が行う虫きりの業…「むつ、二編」、近所の厄介者の家から出る悪臭。...
    • 紙書籍同時
    • 30巻
    • 715円
    内容紹介「廊下のあれ、あまり嗅ぎ回らないほうがいいよ」見た人は精神を病んでしまう。真新しい市庁舎で、いったい何が…?役所勤め、教師、警察官、自衛隊…他、公務員が明かす職場の実話怪談!役所の敷地というものは、大抵色々と事情やら曰くと縁のある土地であることが多い。役所が...
    • 紙書籍同時
    • 31巻
    • 715円
    内容紹介「こいつで呪いを注入する…」村の秘祭で使われた鬼の面と木刀。それに宿る怨嗟の因縁とは…?陰鬱な闇から滴る怪と命の水音。暗黒ゆえに引き込まれる実話怪談!町の観光名所を探していて辿り着いた山奥の洞窟神社。だが、そこには呪いの絵馬がずらりと…「減らない絵馬」、初潮を...
  • 加藤一
    • 32巻
    • 715円
    内容紹介見てはならぬ。触れてもならぬ。曰くつきの美術・骨董品に纏わる怖い話!自殺した父が集めていた曰くつきの美術品。最近購入した品の中に自殺の原因があると考えた息子は…「全部正解」、祖父が中国で買ってきた白い陶器の猿。祖父と少年の前でだけ猿は本物になる…「お猿」、叔母の...
    • 紙書籍同時
    • 33巻
    • 715円
    内容紹介二週に一度、社の酒と榊を取り替える仕事。その裏に何が…(「気安い仕事」収録)引き裂かれる日常。傷口から覗く闇。恐怖と不思議の実話怪談100!4人の怪談猛者が代わる代わる紡ぐ百の実話怪奇譚。事故現場で瀕死の被害者と目があってしまった少女。その夜、寝ていると...
    • 紙書籍同時
    • 34巻
    • 715円
    内容紹介「雨さんって呼んでいるの」家族が死んだ日から物置部屋に現れた灰色の人。その部屋から見える景色はいつも雨で……(「雨」収録)摩訶不思議な現実。奇想天外な恐怖。とにかく憑いてる専門学校生が綴る、前代未聞の実話怪談!!実話怪談マニアでも類話を聞いたことがない、...
    • 紙書籍同時
    • 35巻
    • 715円
    内容紹介「これを守れ、だが読むな」預けられた私家版の詩集。やがて次々と凶事が…本と書に纏わる実話怪談30話!恐怖箱の人気作家陣が紡ぐ実話怪談アンソロジー、今回のテーマは「本と書に纏わる怖い話」。中学の学級文庫にあったとある本。開くと必ず鼻血が…「血を吸う本」、古本に...
    • 36巻
    • 715円
    内容紹介一家を崩壊させた魔の〈くまさん〉。忌まわしき因縁は、母から子へ…。(「くまさんのぬいぐるみ」より)懐かしきは、怖ろしき。玩具に纏わる実話怪談?子供時代を共に過ごした玩具たち。だがそのノスタルジックな世界に一抹の影を落とす記憶はないだろうか?元日の朝だけに回す...
    • 紙書籍同時
    • 37巻
    • 715円
    内容紹介誰に会っても「ウメザワさんだろ?」と確認される(ウメザワさん)「むかーしむかし…」夫の腹から聞こえる老婆の声(腹式)新品のエアコンから異音。修理で開けると中から女の指が…(エアコン)他、令和に起きてる異常事態。日常の実話怪談100!現代日本で実際に起きてい...
    • 紙書籍同時
    • (1)
    • 38巻
    • 715円
    内容紹介半分死んでる。霊に精神を喰われて――(「なれはて」より)精神と肉を蝕む怪。霊障による病気と怪我。そして命の最後の砦、病院の怖い話!実話怪談ハンターたちがあるテーマのもとに各々取材してきた話を持ち寄る恐怖箱アンソロジー。今回のお題は「病気・怪我・病院」。呪い...
    • 紙書籍同時
    • 39巻
    • 715円
    内容紹介三月六日 土曜日。あの家が売れた…「不幸日記」より住んではいけない家、六十六日間の観察記録!熟成された呪情、災厄が手招く実話怪談!家や土地の祟りから、悪行の報いとして受けた呪いまで、底冷えのする恐怖実話がずらり。・押し入れから続々と出る見覚えのないゴミ...
    • 紙書籍同時
  • 加藤一
    • 40巻
    • 748円
    内容紹介「なんでそんなに優秀なの?」天才と呼ばれる同級生。でも、あの子といると私の骨が外れる…。(「浩江ちゃん」より)「えっ」「ぞわっ」の百連発!驚怖の実話怪談加藤一、神沼三平太、高田公太、ねこや堂の4人が独自の嗅覚で聞き集めた全て実話の百物語。何でもできる神...
    • 紙書籍同時
    • 41巻
    • 748円
    内容紹介「あれは、乗せてはいけないものだ」タクシー運転手達が恐れる、死を招く客が立つ交差点とは…「しつこい交差点」より電車、車、飛行機、船…交通と乗り物の実話怪談36篇!生活の上で避けては通れない移動手段、乗り物に纏わる実話怪談集。・乗降者のいない停留所で必ず...
    • 紙書籍同時
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