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四月は君の嘘 (7)

藤和(とうわ)ホール・ガラコンサートに招待された宮園(みやぞの)かをりと有馬公生(ありま・こうせい)。しかし、ガラコンサート当日かをりは姿を現さなかった。出番を遅らせてもらおうと交渉にいった場で語られた、かをりへの批判。公生は彼女の凄さを示すため、一人で舞台に上がる。怒りにまかせ弾き始められた「愛の悲しみ」。だが音の消えた世界に没入した公生は次第に思い出してゆく。母の好きだった曲を……そして演奏は様変わりを見せる!
価格
462円
[参考価格] 紙書籍495円
読める期間
無期限
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対応端末
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配信開始日
2014/04/01 09:10
紙書籍販売日
2013/09/30
ページ数
195ページ
掲載誌・レーベル
出版社
ジャンル
ファイル容量
76.00MB
ファイル形式
EPUB形式

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作家
 

スタッフからのコメント

藤和ホール・ガラコンサートに出場予定のかをりと公生。しかし、コンサート当日、会場にはかをりの姿はなかった...。出演順番を変えようと試みる公生だが、かをりの演奏の批判を受け、一人で部隊に上がることを決意する。そんな中、公生は亡き母との思い出の曲である「愛の悲しみ」を弾き始める。かをりが批判された怒りから乱暴に弾き始めた序盤だったが、次第に母の言葉や思い出が交差し、少年の演奏はクライマックスへと向かう。
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