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のたり松太郎 (2)

角界きっての暴れ者、坂口松太郎が大暴れする痛快・大相撲コミック!

▼第1話/この胸のときめきを▼第2話/‘へ’たれ松太郎▼第3話/屁と熱気充満の雷神部屋▼第4話/度量のある土俵の鬼▼第5話/王様がヒコーキに乗って逃げた▼第6話/春の夜の酒宴▼第7話/暴飲、暴言、暴力、大暴動の部屋▼第8話/相撲教習所入学▼第9話/粗暴男VSエリートマン▼第10話/教習所の放課後▼第11話/大衆食堂の老兄妹 ●登場人物/坂口松太郎(故郷では鼻つまみ者。だが、怪力ぶりを買われ、東京の雷神部屋へ入門)。田中清(秋田出身の16歳で、雷神部屋の新弟子。酒癖が悪い)。南令子(松太郎が通っていた中学校の教師。現在は、深川の実家へ戻ってきている) ●あらすじ/雷神部屋へ入門した松太郎は、さっそく憧れのマドンナ・南先生のもとを訪れる。松太郎の素行の悪さが原因で教職を辞したにもかかわらず、そんな松太郎を温かく迎え入れる南先生。さすがの松太郎も、目にうっすらと涙が……(第1話)。▼上下関係にうるさい相撲部屋でも、お構いなしにマイペースぶりを発揮する松太郎。雷神部屋での初日から、早くも兄弟子たちと一悶着を起こす。松太郎を「可愛がって」やろうと、稽古場で手ぐすねひいて待ち構える兄弟子たち。さて、松太郎は……!?(第2話) ●本巻のハイライト/本巻では、松太郎の良き相棒となる田中が初登場。ふだんは実直なのに、酒が入ると大暴れする酒癖の悪さを早くも発揮している(第7話)。
価格
605円
[参考価格] 紙書籍555円
読める期間
無期限
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対応端末
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配信開始日
2017/12/01 00:00
紙書籍販売日
1999/12/31
ページ数
256ページ
掲載誌・レーベル
出版社
ジャンル
ファイル容量
69.80MB
ファイル形式
EPUB形式

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