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江戸時代、駿河城で行われた真剣を使用しての御前試合。その場に立ったのは隻腕の剣士・藤木 源之助(ふじき げんのすけ)と、盲目の剣士・伊良子 清玄(いらこ せいげん)だった。そしてこの二人の剣士には、過去にとある因縁があった…!!
罠にはめられたと気づいた藤木は、急いで岩本家へと戻った。そんな岩本家で藤木が見たものとは…!!そして伊良子は、徳川忠長の御前でとある人物と刃を交わすことに。伊良子の「無名逆流れ」がその場で披露される―…!!
時間が経ち、岩本家へと戻ってきた牛股権左衛門は岩本家の状態を見て、とある事実に気づいてしまう…。
道場の、そして藤木と伊良子の行く末とは…!?藤木の幼少期も判明する!!
小説「駿河城御前試合」の第一話「無名逆流れ」を山口貴由がコミカライズ!!
血が流れ臓物が飛び散る…狂気に満ちた剣士たちの生き様!!写実的な絵柄、グロテスクながらも凄絶な物語に惹かれてしまう…!!衝撃作の第7巻!!
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