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山本小鉄子先生の作品は、ギャグ寄りの楽しい作品が多く読んでいて明るい気持ちになります。
エッチシーンはないです(今のところ)。
BLでエロが苦手な人には読みやすいと思います。
主人公の犬崎さんが子供のころから「鳥の言葉」がわかるというトリッキーな作品です(真顔)
鳥語がわかる上に「ピチチッ」って鳥語で話もできているのがすごい。
犬崎さんは探偵という名のなんでも屋をやっていて、困った人を助けるお仕事をしています。
その依頼を受けてる途中で鳥さん達との絡みがあるのですが、
お話の冒頭で出会うカラスのクロと、表紙に載っている大家さんの息子で高校生の充くんとの絡みが
ストーリーの中心になっていきます。
犬崎さんは小さい頃の記憶で鳥に対して悪い印象を持っているのに、
突如現れたカラスのクロに次第に惹かれていってる姿が可愛い...。
まさか、人間がカラスに恋をするシチュエーション!
これからまだお話は続くようなので、どんな展開が待っているのか楽しみです!…全文表示