ヘルプ
  • 完結

花の嘘<醜悪悲哀姉妹伝>(分冊版) 【第7話】

1945年、古沢梅子14歳・古沢菊子12歳は、東京行きの汽車に乗っていた。貧乏のせいで都会に売られていく姉妹の顔は、姉の梅子はカエル醜女顔。妹の菊子は美しい顔の半分が火傷でただれ、村ではバケモノ姉妹といわれ忌み嫌われイジメられていた。そんな菊子をいつも守ってくれたのは梅子で、菊子は梅子を誰よりも慕っていた。しかし菊子を守る梅子の優しさは偽りで、顔が美しいだけで母から大事にされた菊子への復讐へのプロローグだった――。昭和を舞台に繰り広げられる、顔面格差姉妹の愛憎劇の行方は――!? ※この作品は『ダークネスな女たち Vol.24』に収録されています。重複購入にご注意ください。
価格
165円
読める期間
無期限
クレジットカード決済なら
1pt獲得
対応端末
  • Windows
  • Mac
  • スマートフォン タブレット
  • ブラウザで読める
電子書籍販売日
2020/01/02 00:00
紙書籍販売日
----
ページ数
35ページ
掲載誌/レーベル
出版社
ジャンル
ファイル容量
8.63MB
ファイル形式
EPUB形式

新着通知設定

この作品の続刊、作家の新刊が配信された際に、メールでお知らせいたします。

作品
作家
スーパー コピー 品 偽物 通販 サイト