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    • 101巻
    • 840円
    新型コロナウイルスが国内で感染拡大し始めてから、500日ほどが経った。感染者数や死者数は海外と比べて依然として低いが、それでもいま、国民のあいだに鬱憤ともいうべき感情が渦巻いているのは、緊急事態宣言や医療体制、あるいはワクチンの問題にせよ、1年半前から事態が前進している「手応え」...
    • NEW
    • 100巻
    • 840円
    昨年来の新型コロナウイルスの世界的な感染拡大は、政治、経済、社会に巨大なインパクトを及ぼしている。それと並行して、今日世界は米中の戦略的競争の本格化やポピュリズムの台頭、さらには地球環境問題の深刻化など、さまざまな困難な課題に直面している。人類はいま、「転形期(てんけいき)」とも...
    • 99巻
    • 840円
    永きにわたり長期低迷が続く日本経済。そこに襲い掛かったのが、昨年来のコロナショックである。2度目の緊急事態宣言は解除されたものの、各地で「リバウンド」が起きている。まさしく、尋常ならざる波乱含みの時代においては、資本主義の在り方や米中覇権競争などの大局的なテーマから、経済政策や財...
    • 98巻
    • 840円
    今月号の総力特集は、「日本型危機克服論」である。東日本大震災から10年が経った。私たちはいま、依然としてコロナ禍の最中にいて、やはり昏(くら)い日々を過ごしている。一都三県への緊急事態宣言も2週間の延長が発表された。たしかに日本は世界に比べて感染を抑えられているものの、コロナ禍と...
    • 97巻
    • 840円
    今月号の総力特集は、「米国よ、どこへゆく」である。1月20日、バイデン政権が誕生した。感染者数約2,500万人、死者約40万人を出しているパンデミックはもちろんのこと、国内ではトランプ主義や分断、国外では対中戦略など、課題が山積している米国は、はたしてどこへ向かうのだろうか。その...
    • 96巻
    • 840円
    今月号の総力特集は、「経済安全保障と日本の活路」である。米中ハイテク覇権競争を読み解くキーワードとして注目を集める「経済安全保障」。日本政府も2020年4月、内閣官房国家安全保障局に経済安全保障を専門とする経済班を発足させている。本特集では「軍事力を使わない戦争」が加速するいま、...
    • 95巻
    • 840円
    今月号の総力特集は、「2021年の世界」である。2020年は「決定的な1年」だった――。本号の巻頭論稿を飾る中西輝政氏はそう語る。予想だにせぬパンデミック、大混乱の米大統領選挙、そして中国の孤立の鮮明化がその要因に他ならない。この激動の一年を終えようとしている私たちは、いかなる新...
    • 94巻
    • 840円
    今月号の総力特集は、「米国の明暗、世界の大転換」である。11月3日(現地時間)に実施された米大統領選挙は、民主党のバイデン前副大統領が勝利を宣言し、対するトランプ大統領は法廷闘争にもちこむ構えをみせている。いずれにせよ勝者の確定まで長引く異例の展開となったが、「トランプの4年間」...
    • 93巻
    • 840円
    今月号の総力特集は、「菅新政権と日本再生論」である。9月16日、菅政権が誕生した。長期政権後の日本をいかに舵取りするか、その手腕に注目が集まっているが、新首相に課せられているのは「日本再生」ではないだろうか。新型コロナウイルスへの対策は言わずもがな、パンデミックの影響にも晒されて...
    • 92巻
    • 840円
    今月号の総力特集は、「中国の限界」である。安倍首相の突然の辞意表明。自民党総裁選の行方も気になるところだが、「ポスト安倍」の政権にとって避けて通れないのが、中国の問題だ。世界を撹乱し続けている新型コロナウイルスの問題もさることながら、香港への国家安全法の導入は一国二制度を形骸化し...
    • 91巻
    • 840円
    今月号の総力特集は、「令和危機に甦る昭和史」である。歴史をみる目が歪んでいては、国家にかかわる問題では何一つとして上手く事は運ばない――。本号総力特集における中西輝政氏の言葉である。7月以降、国内の新型コロナウイルス感染者の発表数は増加の一途を辿っているが、令和危機の只中にあるか...
    • 90巻
    • 840円
    今月号の総力特集は、「『新常態』を制すリーダーの条件」である。新型コロナウイルスが世界を襲い、注目を集めたのが「リーダー」の在り方ではないか。日本においては安倍晋三首相や、吉村洋文大阪府知事をはじめとした地方自治体の首長、海外に目を向ければメルケル独首相やクオモ・ニューヨーク州知...
    • 89巻
    • 840円
    今月号の総力特集は、「コロナ時代の新・日本論」である。メディアでは「アフターコロナ」という言葉が盛んに用いられているが、新型コロナウイルスとの闘いが長期化するのは避けがたい現実だ。ならば、われわれが考えるべきは「ウィズコロナ」における世界の在り方ではないか。本特集では社会や政治経...
    • 88巻
    • 840円
    今月号の総力特集は、「パンデミックと米中ハイテク覇権」である。世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス。国際秩序もその影響を免れることはできない。最大のテーマが、パンデミック以前からハイテク競争を繰り広げていた米中関係だ。「新冷戦」の行方と日本の戦略を読み解く本特集で、二大巻頭イン...
    • 87巻
    • 840円
    今月号の総力特集は、「どうする! コロナ危機」である。新型コロナウイルスが猛威を振るっている。3月末に五輪・パラリンピックの延期が決まり、4月7日にはいよいよ7都府県に緊急事態宣言が発令された。新型コロナウイルスがもたらす禍が日本全土を侵食しつつあるいま、私たちはこの危機にいかに...
    • 86巻
    • 840円
    今月号の総力特集は、「日本の生存戦略」である。新型コロナウイルスが猛威を振るっている。もはや経済や政治にも甚大な影響を及ぼしているが、グローバル化する世界ではいかなるリスクが突如として襲ってくるかは分からない。そんな「危機の時代」において、日本はいかなる戦略を立てるべきか、7つの...
    • 85巻
    • 840円
    今月号の総力特集は、「世界大破局を阻止せよ」である。年始早々に緊張が走ったアメリカ・イラン関係。「危機は去った」との声も聞こえてくるが、秋の米大統領選までに再び関係が悪化する可能性が高いとは、杉田弘毅・共同通信特別編集委員の見立てだ。自国第一主義が跋扈するいま、日本が進むべき道と...
    • 84巻
    • 840円
    今月号の総力特集は、「大国間競争の帰結」である。アメリカ・イラン関係が急速に悪化するなど、2020年の国際情勢も予断を許さない。わが国の眼前にはいかなる「グローバル・リスク」が迫っているのか、多角的に論じる。三菱ケミカルホールディングスの小林喜光会長は、覇権戦争やデータ至上主義な...
    • 83巻
    • 840円
    今月号の総力特集は、「日本列島の大問題」である。いよいよ2019年も残りわずか。自国開催の五輪・パラリンピックが控え、また世界に目を向ければ11月にアメリカ大統領選が行なわれる2020年、わが国が直視すべき課題とは何か。今回、外交・観光・企業・地方・教育・災害という六つのテーマに...
    • 82巻
    • 840円
    今月号の総力特集は、「新時代の防衛戦略」である。9月末に令和最初の「防衛白書」が発表された。東アジアが混迷をきわめるなかで、あらゆる面から「国防」という最重要テーマに向きあう必要がある。「専守防衛」の運用を再考せよ、と語る第五代統合幕僚長・河野克俊氏と村田晃嗣氏の対談をはじめ、日...
    • 81巻
    • 840円
    今月号の総力特集は、「日米韓の断層」である。「戦後最悪」とまで語られる日韓関係のみならず、いまや米韓関係の悪化まで囁かれている。東アジアの秩序、そして平和は守られるのか。中西輝政、鈴置高史、崔碩栄、宮崎正弘、戸堂康之、マイケル・オースリンの各氏が争点を分析。北朝鮮と中国という「真...
    • 80巻
    • 794円
    今月号の総力特集は、「日韓衝突の処方箋」である。日韓関係が燃え上がっている。8月22日、韓国政府は日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を決定。いよいよ「戦後最悪の関係」という言葉にも信憑性が帯びてきた。はたして、両国衝突の「処方箋」は何か。元在韓国特命全権大使の武藤...
    • 79巻
    • 794円
    今月号の総力特集は、「安倍政権 最後の課題」である。投票率が低く、政策論争もほとんど起きないままに終わった参議院選挙。しかし、現在の日本に多くの課題が山積みなのは明らかだ。辛坊治郎氏による総評をはじめ、企業、北方領土、経済、憲法、そして外交などの問題におけるわが国の現在地とあるべ...
    • 78巻
    • 794円
    今月号の総力特集は、「危機に立つ世界経済」である。6月末、大阪で開催されたG20。その際に行なわれた米中首脳会談でも、貿易摩擦の抜本的な解決策が示されたわけではない。世界が針路を見失っているいまこそ、わが国古来の価値観に立ち返るべきではないか。「世界の危機」ともいうべき時代に、日...
    • 77巻
    • 794円
    今月号の総力特集は、「安倍外交の正念場」である。5月下旬のトランプ大統領訪日に続き、6月末に大阪で行なわれるG20。米中貿易戦争が激化の一途を辿り、世界にポピュリズムが吹き荒れるいま、わが国の外交はまさしく「正念場」を迎えている。中西輝政氏が「軽薄」と評する国際社会において、日本...
    • 76巻
    • 794円
    今月号の総力特集は、「新しい国際秩序と令和の日本」である。「アメリカファースト」……。新天皇が即位され、新時代を迎えた日本。平成の始まりと同じく、国際秩序再編がもたらす戦略的分岐点に立っている。米中対立の性格や平成期の経験を踏まえた日本の課題、さらにはロシアやイスラム、軍事など日...
    • 75巻
    • 794円
    今月号の総力特集は、「天皇と日本人の未来」である。新元号「令和」も発表されて、新時代が間近に迫っている。ポスト平成の日本の将来像に関しては、さまざまな角度から議論されているが、そのなかでも「国体を護持できるか」が重要な論点のひとつであることは間違いない。天皇と国民、天皇と民主主義...
    • 74巻
    • 794円
    今月号の総力特集は、「日韓確執の深層」である。元徴用工判決問題、レーダー照射問題、そして文喜相国会議長の「慰安婦問題の解決には天皇陛下の謝罪が必要」との発言……。朝日新聞ソウル支局長を務める牧野愛博氏が指摘するように、日韓関係は「1965年の国交正常化以降、最悪の時期を迎えている...
    • 73巻
    • 794円
    今月号の総力特集は、「経済大破局に備えよ」である。2018年末の「クリスマス暴落」に始まり、急落・急騰を繰り返した年末年始の株式市場。米中貿易戦争も、現在は「小休止中」とはいえ、予断を許さない状況が続いている。新自由主義経済の限界が囁かれるいま、わが国が進むべき道とは。佐伯啓思氏...
    • 72巻
    • 794円
    今月号の総力特集は、「経済戦争の覇者」である。「リーマン・ショック級の事態が起こらなければ消費増税はやめない」。菅官房長官はそう発言したが、世界経済の見通しは不透明だ。先月、米中は追加関税発動を90日間猶予することで合意したが、経済学の泰斗であるポール・クルーグマン氏は「経済戦争...
    • 71巻
    • 794円
    今月号の総力特集は、「大国日本・百年の計」である。平成30年も残りわずか。まもなく御世代わり、そしてG20などが控える節目の1年を迎える。いまこそ、国家百年の計を立てるべきではないか。国防、憲法、教育、外交、沖縄、経済、そして思想と、さまざまな角度から日本の長期的ビジョンを探る。...
    • 70巻
    • 794円
    今月号の総力特集は、「沈む国・浮かぶ国」である。「ねじれ議会」を生んだ中間選挙を終えたばかりの米国。根深い国内の対立を抱え、欧州全体に混乱を招く英国。著名人が相次いで失踪する中国に、日を追うごとに対日政策が「雑」になる韓国――。果たして世界はどこへ向かっているのか、各国の「いま」...
    • 69巻
    • 794円
    今月号の総力特集は、「米中激突、日本の決断」である。9月にアメリカによる2,000億ドル相当の対中追加関税が決定するなど、ますます激しさを増す「米中貿易戦争」。日本にとっても、いうまでもなく「対岸の火事」ではない。9月26日に実施された日米首脳会談に続き、10月下旬には安倍晋三首...
    • 68巻
    • 794円
    今月号の総力特集は、「安倍政権の総仕上げ」である。9月20日に予定されている自民党総裁選。安倍晋三総裁の三選は確実視されており、いよいよ「最後の3年」が始まる。経済、安全保障、改憲問題などの課題を克服し、「総仕上げ」できるのか。谷口智彦、岩田規久男、ロバート・D・エルドリッヂ、篠...
    • 67巻
    • 794円
    今月号の総力特集は「平成の終焉、日本再生」である。平成が終わる。「平らかに成る」時代は私たちに何を残したのか。元号の変化は何を意味するのか。今上陛下のご退位を来年に控え、政治、経済、外交、思想の点から日本の変化を語り尽くす。特集は「『米中日』貿易戦争」。トランプ氏の気まぐれか、日...
    • 66巻
    • 794円
    今月号の総力特集は「大丈夫か、安倍三選」である。自民党・安倍総裁の三選は確実というのが大方の見方だが、それは日本の盤石を意味するものではない。日本人拉致の解決や霞が関特権と大企業病の撲滅など、課題は有り余るほどある。政治もメディアも、自らの課題を克服して進まなければならない。石原...
    • 65巻
    • 794円
    今月号の総力特集は「南北統一の茶番劇」である。いままでの強硬発言が嘘のように、和平に乗り出した北朝鮮の金正恩委員長。韓国の文在寅大統領や米国のトランプ大統領との会談で「南北統一」の期待も高まるが、実際はどうなのか。非核化や拉致問題、日米関係を決める重大局面の底を覗く。特集は「企業...
    • 64巻
    • 794円
    総力特集は「米中経済戦争」。トランプ大統領による中国への関税制裁は、ニクソン政権以来の「米中癒着」に初めてくさびを打ち込むものだった。アメリカと中国の通商戦争の行方、大国間の軋轢のなかで日本が取るべき立ち位置を日高義樹先生、古森義久先生、渡邉哲也先生、藤井厳喜先生にご寄稿いただい...
    • 63巻
    • 794円
    財務省、マスコミの罪を一刀両断。ブラック組織に明日はない! 総力特集「財務省のお役所仕事を叱る」では、百田尚樹先生、高橋洋一先生など霞が関、メディアに通じる識者が「森友フェイクニュース」の温床にメスを入れる。特集「戦争リスクに目を向けよ」では北朝鮮、中国、米国、英国、ロシアが繰り...
    • 62巻
    • 794円
    スリーパー・セル。聞き馴れない言葉だが、北朝鮮の工作員が日本国内に潜んでおり、有事の際に突如、姿を現して活動するという。北朝鮮の魔手はどこまで及んでいるのか? 隣の韓国では、なんとスパイ対策を司る国家情報院が解体されてしまい、対北防諜は不可能になるという。日米韓を震撼させる工作の...
    • 61巻
    • 794円
    総力特集は「平昌五輪と韓国危機」。安倍首相、トランプ大統領が金正恩政権のミサイル発射に危機感を強めるなか、北朝鮮の平昌五輪参加が物議を醸している。はたして五輪の開催は「南北平和」につながるのか。さらに韓国の文在寅政権は、慰安婦問題をめぐり「最終的かつ不可逆的な」解決だったはずの日...
    • 60巻
    • 794円
    特集は「どうした? アメリカ」。エルサレム首都承認、ロシア疑惑など不可解なニュースが相次ぐトランプ政権の内実、変調を来しはじめたアメリカ・リベラル社会の実像に迫る。さらに目玉企画は、プロテニスプレーヤー・錦織圭選手の新春対談。ジュニア時代から彼を支えてきた盛田正明・ソニー元副社長...
    • 59巻
    • 794円
    東京大学名誉教授の養老孟司氏が、創刊40周年記念論考として「『平成』を振り返る」を寄稿。そして、創刊40周年記念特大号の総力特集は「大国日本の選択」。「大国日本の選択」という総力特集のテーマにふさわしく、石原慎太郎氏、中西輝政氏、ケント・ギルバート氏らの大物論客も登場します。さら...
    • 58巻
    • 794円
    総力特集「安倍『戦時』内閣の手腕」は、刻一刻と迫る北朝鮮危機を念頭に置くものである。2017年10月の総選挙で再び過半数を握った与党は、憲法改正と消費税アップを実行できるか。混沌とする保守・リベラルの境界と政党地図の変貌をふまえ、わが国の生きる道を問う。特集の「中国は米国を超える...
    • 57巻
    • 794円
    安倍晋三首相が二度目の衆院解散・総選挙の勝負に出た。しかし、理由が消費増税の用途というのはいかにも不自然。あくまでも眼目は憲法改正にある。さらに屋山太郎先生いわく、真の狙いは「共産党の排除」だ。江崎道朗先生も、戦前から続く国際共産主義運動=コミンテルンの打倒が議会制民主主義の空洞...
    • 56巻
    • 794円
    米中2大国で国際秩序を担う、というG2(Group of Two)論が話題になった時期がある。「日本は蚊帳の外」という見方は多くの日本人を驚かせた。しかし、もはやG2論は成立しない。状況が好転したからではない。中国が強くなりすぎたからだ。すなわち「C1(中国一強)」の恐怖である。...
    • 55巻
    • 794円
    森友・加計問題がここまで尾を引くとは誰も予想しなかった。しかし目を転じれば、日本政治も国際情勢も他に喫緊の課題ばかりである。中国は南シナ海で「紅い秩序」を築きつづけ、沖縄では反米軍基地運動・琉球独立論という名の「武装解除」が進んでいる。総力特集「安倍おろしの末路」インタビューで、...
    • 54巻
    • 794円
    安倍政権は支持率低下を内閣改造によって乗り切ろうとしている。だが、政局と政策は別物である。日本を巻き込む北朝鮮の脅威は消えていない。この危機を、いったいどの国会議員が議論しているというのか。「森友・加計問題はフェイクニュース」(高橋洋一先生)であり、空費した時間は戻ってこない。8...
    • 53巻
    • 794円
    今月号は文在寅政権をテーマに総力特集を組んだ。文大統領は、かつて盧武鉉政権で秘書室長(日本の官房長官に相当)を務めた人物である。盧政権は金日成・金正日の社会主義と共産主義(主体思想)を広める組織を跋扈させ、自由主義と資本主義の停滞を招いた。そして格差是正をスローガンに現在、資本主...
    • 52巻
    • 794円
    韓国に革新派の大統領が誕生し、北朝鮮との宥和や「朝鮮半島の赤化統一」の可能性さえ囁かれている。しかし室谷克実先生が説くように、韓国には「脱北者差別」の風潮があり、渡邉哲也先生いわく、「2500万人の飢えた民に施しを与えられるほどの経済力は、いまの韓国にはない」。南北の平和統一は理...
    • 51巻
    • 794円
    いま北朝鮮と韓国に何が起きているのか。アメリカでは現在、「北朝鮮はアメリカの忍耐を超えた」との見方が広がっている。金正恩委員長は「米軍の作戦地域を全面的かつ実際に攻撃する確実な能力を手に入れた」と公言し、長距離弾道ミサイル用のロケットエンジン燃焼実験を強行。トランプ大統領の怒りの...
    • 50巻
    • 794円
    総力特集は「日米蜜月の嘘」。2017年2月に安倍晋三首相がアメリカへ飛び、トランプ氏の別荘での夕食会に加え、ゴルフコースを一緒に回るなど「おもてなし」を受けた。だが、この歓待があとで「高くつく」ことはないか。中西輝政先生、日下公人先生、丸谷元人先生、津上俊哉先生に、日米中の最新事...
    • 49巻
    • 794円
    総力特集は「米中対決」。アメリカのトランプ大統領は2017年1月、国際法を無視した中国の南シナ海における人工島建設・領有を「阻止する」と吠えた。米中互いに一歩も引かないとすれば、この地域で軍事衝突が起こる可能性がある。はたしてトランプ大統領の強硬姿勢は本気なのか。佐伯啓思先生がグ...
    • 48巻
    • 794円
    総力特集は「韓国リスク」。日本人はまだ、朴槿惠大統領の弾劾訴追が与える本当の影響を十分に理解していない。朴大統領の追放後、韓国で生まれるのはおそらく「北朝鮮シンパ」の政権である。かつて日本では第一次安倍政権時、国民がメディアの「安倍叩き」に乗ってしまい、首相を辞任へ追いやったこと...
    • 47巻
    • 794円
    2017年はどんな年になるのか。トランプ政権の誕生、朴槿惠政権の激震など波乱含みの展開だが、1月号総力特集「生き残る国・消える国」は国家の将来を占う論考、対談が目白押し。豪華対談「鋼の日本が世界を導く」では、百田尚樹先生と竹田恒泰先生が日本とアメリカ、中国、韓国、ロシアの存亡を語...
    • 46巻
    • 794円
    総力特集は「笑うプーチンを信じてよいか」。2016年12月の日露首脳会談を前に、「北方領土が返ってくる」との話がまことしやかに囁かれている。安倍首相の覚悟と自信に満ちた表情から、ある程度の成果は期待できるだろう。日本―サハリン間の天然ガスパイプラインなど、夢のプロジェクトも話題に...
    • 45巻
    • 794円
    総力特集は「中国と北朝鮮 隠された危機」。2016年9月、杭州G20(20カ国・地域首脳会議)の議長国・中国の顔に泥を塗る格好で、北朝鮮が中距離弾道ミサイルの発射と5回目の核実験を行なった。「北朝鮮は中国の手下」ではなかったのか。いままでの国際政治の分析では説明のつかない事態が生...
    • 44巻
    • 794円
    10月号の総力特集は、「国体の危機」を超えて。8月8日、天皇陛下がご自身のお気持ちを述べられたビデオメッセージを発せられた。陛下のご意向を尊重し、皇室の未来について、慎重な議論を続けていかなければならない。皇室典範の改正などについても、これから議論が始まるだろう。そこで、あらため...
    • 43巻
    • 794円
    9月号の総力特集は、「昭和の大戦」の真実。第二次世界大戦の終結から70年。幸いにして、第三次世界大戦は起こっていない。しかし現在も世界各地で紛争、戦闘、テロ行為が絶えない。東シナ海の緊張も日増しに高まっている。今後、日本が国家と民族の安寧を保つためにはどうすればよいのか。先の大戦...
    • 42巻
    • 794円
    8月号の総力特集は「日本の敵」。6月に入り、中国海軍の「軍艦」がわが国の接続水域や領海を航行する事態が相次いで発生した。日本の存立を脅かす未曾有の事態といえる。折しも参院選に向けて、与野党が舌戦を繰り広げている最中のことであった。昨年、成立した集団的自衛権行使を裏付ける安全保障関...
    • 41巻
    • 794円
    7月号の総力特集は「安倍政権vs民共」。菅官房長官は「自民党は27年間過半数を取れていないですからね。そう簡単じゃないと思います。選挙っていうのは、そんなに甘いものではありません」と説く。屋山太郎氏は、イタリア共産党による政界再編を事例に、「民共共闘が定着すれば民進党の消滅という...
    • 40巻
    • 794円
    6月号の総力特集は「日米韓同盟の落とし穴」。中西輝政氏は、アメリカ外交は「介入」と「非介入」のあいだを振り子のように揺れてきた歴史であるとし、「同盟や国際連盟に加わって外交や軍事で世界に関わるのはわれわれの仕事(ビジネス)ではない」とのアメリカの立場を紹介。中国のコントロールが効...
    • 39巻
    • 794円
    5月号の総力特集はズバリ「危ない!韓国」。関西大学の李英和教授は「北朝鮮が『新たに北京を核弾頭の照準に加えた』と明言する日はそう遠くない」と言い切る。室谷克実氏は「配備交渉がどう進展するか、実際に配備されるのか、わかったものではない。つまるところ、韓国は米国からも中国からも信頼さ...
    • 38巻
    • 794円
    4月号の総力特集は「チャイナショックが来る」。津上俊哉氏は「いまの中国は、日本の1990年代バブル崩壊、米国のITバブル崩壊およびリーマン・ショック後とそっくりな動きを示していることがわかる」と述べ、片岡剛士氏は「懸念すべきはデフレ、株安、人民元レートの対ドルでの急落といったマネ...
    • 37巻
    • 794円
    3月号の総力特集は「世界の自滅 日本の自立」。日高義樹氏は「2016年は、アメリカの『トランプ化』ともいうべき深刻な分裂、北朝鮮やロシアの核戦力の強化、中東の収拾のつかない大混乱、中国の経済的発展の終焉などから、大きな変化の年になる」と予測し、「第二次大戦後70年にわたって続いて...
    • 36巻
    • 794円
    ISのテロ、シリア問題、サウジアラビアとイランの国交断絶と、戦争前夜の状況だ。日本の輸入原油の85%が通過するホルムズ海峡をイランに封鎖されれば、日本経済にも影響する。「存立危機事態」となれば、自衛隊も派遣されるのか。総力特集は「沈む世界 浮かぶ日本」。佐藤優氏は宮家邦彦氏との対...
    • 35巻
    • 794円
    日中韓の首脳会談は表面的には友好を演出したものの、ソウルではチマチョゴリの韓国人少女像とお下げ髪の中国人少女像の慰安婦像が設置された。来年は上海にもできるのだという。中韓の歴史問題に対する対日攻勢は勢いを増している。総力特集は「歴史戦争 日本の逆襲」。渡部昇一氏は「当時、朝鮮半島...
    • 34巻
    • 712円
    12月号の総力特集は「日中韓 友好の罠」。中西輝政氏は「国連をはじめとする国際社会が、日本軍によって30万人の『何の罪もない』南京市民が虐殺の犠牲になった事件として『南京大虐殺』という言葉を正式に定着させ」るだろうと、悔しさをにじませる。ケント・ギルバート氏は、「南京大虐殺」が世...
    • 33巻
    • 712円
    今月号の総力特集は中国、北朝鮮の関係も含め韓国の動向を分析した「韓国大変!」。室谷克実氏は「有銭無罪」のエピソードを紹介。武貞秀士氏は、9月3日の「抗日戦争勝利70周年」の軍事パレードに出席した中露韓の首脳の思惑を重視する。辺真一氏は10月10日の労働党創建70周年記念日に向けて...
    • 32巻
    • 712円
    今月号は「どん底の中国経済」との総力特集を組んだ。津上俊哉氏は「中国の不景気は長引く。小手先の金融緩和や財政出動で底打ちするようなものではないから、期待値を上げないこと」と述べ、日高義樹氏は「経済が崩壊すれば、やがて中国の共産党一党支配という政治体制そのものも壊れて世界を大混乱に...
    • 31巻
    • 712円
    今月号は「夏の大特集」として、「安倍政権を潰すな」とのメッセージで戦後70年と安倍政権の果たすべき使命について考えた。李登輝元台湾総統は、台湾はIoTの生産でアベノミクスを強力にバックアップするとエールを送る。渡部昇一氏は、日本の最も重要な分岐点は1952年のサンフランシスコ講和...
    • 30巻
    • 712円
    今月号の総力特集は「戦後70年、日本の十字路」。戦後を回顧した『歴史の十字路に立って』を書き下ろした作家の石原慎太郎氏。日下公人氏は戦前も戦後も日本人の心は変わっていないという。ほかに、「特攻隊員になった朝鮮人」「GHQと日本共産党の闇」など、戦後を考えるうえで忘れてはならないエ...
    • 29巻
    • 712円
    東アジア情勢を象徴的に「日米vs中韓」とし、総力特集を組んだ。中西輝政氏は安倍総理の米議会上下両院合同会議における演説を日本の針路を示す歴史的な意義があると評価。屋山太郎氏は、福沢諭吉の「脱亜論」を取り上げ、「東亜の悪友」と離れるときではないかと説く。拳骨拓史氏は、日本は韓国にあ...
    • 28巻
    • 712円
    今月号の総力特集は「どん底の韓国経済」。三橋貴明氏は韓国を「グローバリズムの優等生」と呼び、「自国の国民ではなく、グローバル企業を優先した」ため、国民経済を喪失してしまったと説く。呉善花氏は、長期的な視点から苦言を呈す。急激に進む少子高齢化、社会保障制度の未整備、消えゆく敬老精神...
    • 27巻
    • 712円
    日経平均2万円時代の到来か。企業業績が上向き、春闘は過去最高のベアが相次いだ。設備投資にお金を使い、賃金を引き上げてくれれば、個人消費にも波及し、デフレ脱却も現実味を帯びてくる。総力特集は「日本買いは続くか」。長谷川慶太郎氏は2015年中に2万5000円の水準まで上がると読む。武...
    • 26巻
    • 712円
    4月号は「地獄の中東、日本の覚悟」との総力特集を組んだ。曽野綾子氏と笈川博一氏は対談で、「現代が十九世紀なら、ISILは立派な国家」であり、「国家とは何か」という問題提起を行う。日高義樹氏はアメリカの専門家の考えとして、中東における問題は「ISIS(イスラム国)よりもイランのペル...
    • 25巻
    • 712円
    韓国系団体が慰安婦小説を全米の図書館に送付するという。「強制連行」し、「性奴隷」にしたと描写し、そのうえナチスと旧日本軍、ホロコーストと慰安婦問題を同じだと言い募る。3月号の総力特集は、いつまでも交わることのない日韓「歴史戦争」。櫻井よしこ氏と田原総一朗氏は、朝日新聞の「慰安婦報...
    • 24巻
    • 712円
    2月号総力特集は「戦後70年 日本の言い分」。産経新聞の古森義久氏とジャーナリストのマイケル・ヨン氏は、慰安婦問題の裏には日米韓の関係を切り裂こうとする中国の姿が浮かび上がると喝破する。また、山本七平賞を受賞した石平氏は、「中国は7月7日の『盧溝橋事件記念日』、8月15日の日本敗...
    • 23巻
    • 712円
    新年1月号の総力特集は、「2015年を読む 世界の大停滞、日本の正念場」。安倍総理が消費税の再増税を延期したが、国の借金は増え続けている。シンポジウム「レジームチェンジをめざせ」では、小浜逸郎氏、藤井聡氏、三橋貴明氏、柴山桂太氏の4名が2015年の世界と日本の経済・財政について激...
    • 22巻
    • 712円
    中国はメンツをかけてAPECを成功させたいのだろう。オバマ大統領は中間選挙で民主党が惨敗し意気消沈しているし、朴槿恵大統領はウォン高で輸出企業はもがき苦しんでいる。両政権ともにレームダック化し始めている。一方で、安倍総理も女性閣僚の辞任など改造内閣のスタートで躓いた。当の習近平国...
    • 21巻
    • 712円
    今月号の総力特集は、「さよなら朝日、ストップ増税」。渡部昇一氏と養老孟司氏は、「記者と官僚の『バカの壁』」との対談で朝日新聞社と財務省の体質を「秀才集団の危機」と評している。自分の考えにこだわり、多角的な視点から適切な判断を下せないエリートたちを斬って捨てる。朝日記者の「スタンス...
    • 20巻
    • 712円
    今月号の総力特集は、『朝日新聞』の8月5日と6日の慰安婦問題の検証記事について、弊誌としても検証し、日韓関係について考えてみた。池田信夫氏は自身がNHK勤務時にこの問題を取材した経験から、詳細に経緯をまとめている。「身売りを強制連行と書いたのは捏造か、控えめに表現してもねじ曲げで...
    • 19巻
    • 712円
    総力特集では、「断末魔の朝鮮半島」と題し、北朝鮮問題と慰安婦問題を中心に議論を展開。中西輝政氏は中韓首脳会談を取り上げ、「力ずくで韓国を中国の属国として取り込もうとする露骨な外交の手法」と習近平外交を斬って捨てる。また、徐才厚・前中央軍事委員会副主席や周永康・政治局常務委員らにメ...
    • 18巻
    • 712円
    集団的自衛権の行使容認をめぐり、国論が二分している。「戦争ができる国」になったと煽るのは『朝日新聞』と、なぜか『朝鮮日報』だ。悪意のある国が攻めてきたとき、自国を防衛し、同盟国を守るのは「普通の国」のやることではないのか。「国土を防衛する手段として武力を行使することは、憲法に違反...
    • 17巻
    • 712円
    今月号の総力特集は、中国・北朝鮮との関係も含め「断末魔の韓国経済」とのタイトルで、隣国の実状に迫った。曽野綾子氏は、対談で「最終的には個人にとっても国家にとっても徳が力になる」と述べ、一方で「他国のことばかりいっていられない。国際的信用が崩れてしまったら、日本という国は立ち行かな...
    • (1)
    • 16巻
    • 712円
    今月号の総力特集は、「しのびよる中国・台湾、韓国の運命」と題し、中国の脅威を論じた。武貞秀士氏は、中韓による「反日・歴史共闘路線」で中国が朝鮮半島を呑み込もうとしていると警鐘を鳴らす。一方、宮崎正弘氏は、台湾の学生運動の意義を説き、中国経済の悪化でサービス貿易協定の妙味は薄れたと...
    • 15巻
    • 712円
    ロシアによるクリミア併合は、もう決着したのだろうか。NATOが東欧の同盟諸国に対して、防衛協力を強化したり、西側諸国の制裁もちらほら聞こえるが、どうも腰が引けている。今月号の総力特集は、「ウクライナ危機後」の世界を睨んで、「中露の暴走を止めよ」。中西輝政氏は「ついに世界秩序の本格...
    • 14巻
    • 712円
    世界のほとんどは親日国家だが、中国と韓国だけは強烈な反日国家。今月号の総力特集は、日本人の気持ちをストレートに表した「反日に決別、親日に感謝」。最近の韓国は、アメリカ各地に従軍慰安婦像を設置することに特に熱心だが、なぜ関係のないアメリカなのか。当のアメリカ人も首をかしげる。「テキ...
    • 13巻
    • 712円
    1月下旬、安倍総理はダボス会議で靖国参拝について問われ、「国家のために命を捧げた方々に祈りを捧げるのは当然のこと」だと説明。しかし、案の定中国と韓国が反発し、それを聞いた欧米メディアも曲解した。国や家族のために尊い命を犠牲にした先人を尊敬しないのでは、いまに生きる誰が国や家族のた...
    • 12巻
    • 712円
    2013年11月19日、スペインの裁判所が中国の江沢民元国家主席や李鵬元首相など5名に対し、チベットでの大虐殺に関わった容疑で逮捕状を出しました。世界を驚愕させたこのニュースに、ダライ・ラマ法王14世はどう答えるのでしょうか。今月号は「新春大特集・驕る中国、沈む韓国」と題し、その...
    • 11巻
    • 712円
    中国が尖閣諸島上空に防空識別圏を設定したことで、日米は強く反発しました。B52爆撃機2機や自衛隊機が通告なしに飛行し、各国メディアは東アジアが「世界の火薬庫」になったと報じました。いま中国国内では、果たして何が起こっているのでしょうか。総力特集では、中国評論の第一人者石平氏と中国...
    • 10巻
    • 712円
    安倍政権発足後、中国、韓国との首脳会談がいまだ実現していません。わが国に対して「正しい歴史認識」をふりかざす両国ですが、たしかに日本人は隣国の歴史を深く勉強していないかもしれません。そこで、学校では教えてくれない歴史の授業として、拡大版「驚愕の中韓近代史」との総力特集を組みました...
    • 9巻
    • 712円
    「2020年、東京五輪」招致の決定は、日本中を興奮させました。兆円規模の経済効果はもちろんのこと、7年先まで国として共通目標ができた意味は大きいといえます。総力特集「五輪景気で輝く日本」の巻頭論文では、竹田恒泰氏が次の東京五輪を「震災復興五輪」と位置付け、「聖火が被災地を走るとき...
    • 8巻
    • 712円
    韓国の暴走が止まりません。慰安婦像をソウルの日本大使館前に設置したり、なぜかアメリカでも反日活動を活発化させています。また、戦時徴用された韓国人らが、いまになって新日鐵住金を訴え、なぜか勝訴したりと、日本人は驚き呆れてしまいます。総力特集では「韓国を叱る」と題し、屋山太郎氏と室谷...
    • 7巻
    • 712円
    影の銀行(シャドー・バンキング)問題が日本のメディアだけでなく、世界で注目されるようになってきた。不動産バブルがいつはじけるのか。各国にどれほどの影響が及ぶのか。もちろん、日本も対岸の火事ではすまされない。総力特集では「中国バブル崩壊に備えよ」との問題意識で、中国経済分析で定評の...
    • 6巻
    • 712円
    ノーベル経済学賞受賞者であるクルーグマン教授と『国家は破綻する』の著者ロゴフ教授にインタビューを敢行、アベノミクスの評価についてうかがうことができました。ちなみに、前掲書はデータの取り方に一部不適切だった部分があるものの「研究の中心的なメッセージは依然として有効である」との立場の...
    • 5巻
    • 712円
    「新しい日本を創る提言誌」をコンセプトにしている『Voice』は、安倍政権誕生以降、まさに「新しい日本」を創れるのではないかとの思いから、政治・経済・外交面でさまざまな提案を行なってきました。7月号では安倍総理ご本人への45分間ものインタビューが実現し、ほぼそのすべてを誌面に反映...
    • 4巻
    • 712円
    新興国に流れていたお金が、先進国に向かいはじめた。しかし、その先はどうなるのか。総力特集では「お金の流れがまた変わる」と題した。大前研一氏は「世界のマネーは米国をめざす」と読む。日本もこのまま無策だと、世界のお金がすぐに逃げてしまうとも。一方、武者陵司氏は「日経平均3万円、4万円...
    • (1)
    • 3巻
    • 712円
    日銀の金融緩和策が本格化し、為替が大幅に円安に振れ、株価も急騰した。一方、中国は株価の下落や大気汚染問題で混乱している。時代の潮目が変わってしまったかのようだ。総力特集では「日本の復権、中国の凋落」と銘打ち、日本株は内需拡大策でまだまだ上がり(藤原敬之氏)、TPP交渉にチャレンジ...
    • (1)
    • 2巻
    • 712円
    安倍総理は日米首脳会談でTPPへの参加を表明し、日銀の正副総裁の人選にも着手。足早に政策を進めている。小泉改革に酔いしれた国民が、いまや安倍改革に期待を寄せる。支持率70%を引っ提げ、いよいよ7月の参院選に向けて再始動といったところか。総力特集では、「参院選後」を睨んでどのような...
    • (1)
    • 1巻
    • 712円
    安倍総理が進める「アベノミクス」の影響で円安・株高が定着。週刊誌には「安倍バブル」の言葉が躍る。日本経済はこれからどう動くのか。財政再建は大丈夫か、物価目標2%の導入で金利は上昇しないか。そんな期待と不安から「バブルは再来するか」との総力特集を組んだ。現役大臣の論考のほか、ハイパ...
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