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「金田一耕助」シリーズ シリーズ一覧

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    • (9)
    • 1巻
    • 550円
    人気随一の若手歌舞伎俳優が失踪して以来、17年の月日が流れた――古朽ちた芝居小屋で17回忌追善興行が行われている最中、またしても事件が起り惨劇があい次ぐ。梨園にわだかまる因襲と確執、激しい親子の愛憎の中に謎が隠されていた! 本格推理中篇の傑作といわれる表題作他、「鴉」「トランプ台...
    • (4)
    • 2巻
    • 594円
    大胆不敵! 金田一耕助の事務所で起こった殺人事件。被害者は、その日電話をしてきた依頼人だった。あまりのことにさすがの名探偵も唖然とするばかり。その時、12月20日であるべき日めくりのカレンダーが何者かにむしられ、12月25日になっているのに気がついた……。降誕祭パーティーの殺人を...
    • (5)
    • 3巻
    • 396円
    箱の蓋をはね上げ、バネ仕掛けの人形のように男が飛び出した。だが瞬間、まえのめりに倒れこむと激しく痙攣し始めた。男の胸には、箱の中に強いスプリングでとめられた鋭い短剣が突きささって……。スリラーふう軽演劇『パンドーラの匣』の舞台で起った、恐怖の殺人事件! 名推理で犯人を追いつめる等...
    • (2)
    • 4巻
    • 880円
    「蝶が死んでも、翌年美しくよみがえるように、いつか帰ってきます」二十三年前、謎の言葉を残し、突然姿を消した一人の女。当時、鍾乳洞殺人事件の容疑者だった彼女は、成長した娘と共に疑いをはらすべく、今、因縁の地に戻ってきた。だが、その彼女の眼の前で、再び忌わしい殺人が起きた! 被害者の...
    • (1)
    • 5巻
    • 396円
    木箱のふたをこじあけた瞬間、思わず縫い子たちは後ずさりした。箱の中には、乳房をえぐりとられ、その血だまりに一匹の蛾を浮かべた若い女の死体が……。服飾界の女王として君臨する美人デザイナー浅茅文代。だが、突然アトリエに死体入りの木箱が送り込まれたのを手始めに、彼女の大事な専属モデルた...
    • (4)
    • 6巻
    • 484円
    報らせを受けて現場に駆けつけた金田一耕助は、思わず「あっ」と声を上げた。舞台中央には、つくり物の蛇の頭髪が揺れ動き、血まみれになった女の生首がころがっていた……。浅草のレビュー小屋、紅薔薇座で出演していた、三人の魔女役が次々と惨殺された! 不敵な予告をする犯人「魔女の暦」の狙いは...
    • (3)
    • 7巻
    • 594円
    築地の橋下で、若い女の変死体が発見された! 被害者は鋭い帽子の留め針で首筋を一突きにされ、そばには謎めいた手紙の切れはしが……。金田一耕助の事務所を訪れた依頼人の女性は、この事件の目撃者だった。だが、その供述によると、犯行現場は西銀座にある人けのない路地だという。俄然、闘志を燃や...
    • (1)
    • 8巻
    • 374円
    鮮血が飛び散る部屋の中で、血溜りに鼻を押しひしゃげて突っ伏す寝巻姿の女。そして隣の部屋には、額をざくろのように割られ、凄まじい形相をした老婆が死んでいた! 駆けつけた等々力警部と金田一耕助はただちに聞き込みを開始。だが、使用された凶器の意外な捨て場所、さらに70年前、世間を恐怖の...
    • (3)
    • 9巻
    • 638円
    現場に着いた金田一耕助は、思わずゾーッとした。断末魔の形相凄じく、ベッドに横たわる女の死体がそこに、そしてその乳房の間には、まるで生きているように無気味な、マジック・インキで描かれた一匹の青蜥蜴が! いかがわしいホテルで一人の娼婦が殺害された。犯人は、事件の前後に出没した全身黒ず...
    • (7)
    • 10巻
    • 396円
    片瀬の沖に浮かんでいた若い女の変死体。その女の首はなく、内股にはスペードのクイーンをあしらった刺青が! 警察の調べにより、今は亡き名人彫物師彫亀の作で、全く同じ刺青をしたもう一人の女が行方不明であることが判明した。いったい殺されたのはどちらの女なのか? そして彫亀が二人目の女にほ...
    • (4)
    • 11巻
    • 484円
    白昼の隅田川にポツンと漂う一艘の貸しボート。そのボートの中を見た人々は一斉に悲鳴を上げた。中には、首を途中まで挽き切られ、血まみれになって横たわる男女の惨死体が! 金田一耕助と等々力警部はただちに現場へ急行した。綿密な聞き込みの結果、事件直前に、金ぶち眼鏡に鼻ひげを蓄えた中年紳士...
    • (2)
    • 12巻
    • 396円
    浴室の鍵穴を覗いた金田一耕助の眼に異様な光景がとびこんできた。噴射しつづけるシャワーの雨、その下には胸部に白塗りの矢を射ちこまれた男の変死体が……。弓の収集家として名高い考古学者の古館博士が開催した粋狂な弓勢くらべ。博士の愛娘早苗の婿選びが目的のこの競技で、三人の候補者のうち一人...
    • (2)
    • 13巻
    • 396円
    無気味な絶叫に目をさました手伝いの老婆は、恐る恐るアトリエまで来た。そして鍵穴からのぞくと、中には血まみれのパレットナイフを握りしめ、器用に身体をねじまげながら壺の中へ入るチャイナドレスの女が……。陶器蒐集で有名な画家が自宅のアトリエで何者かに殺害された。等々力警部の呼び出しで現...
    • (6)
    • 14巻
    • 374円
    タバコの煙やアルコールの匂いが立ちこめる臨海荘の大ホール。マスクをつけた大勢の男女が集い、今宵の相手を物色している。そして乱交パーティーが終ろうとした矢先、殺人事件が起きた! 被害者は臨海荘の美しい女主人で、無残にも左の乳房をえぐられていた。ボーイに変装し潜入していた金田一耕助は...
    • 15巻
    • 396円
    高級住宅街緑ヶ丘町一帯に、突然、悪意に満ちた奇怪な密告状が舞い込み始めた。差出人は黄金の矢と名乗る謎の人物。はじめは、たちの悪いイタズラと笑い過していた人々も、殺人事件が起こるにいたり、たちまち恐怖のどん底に叩き落された。被害者はアメリカ帰りの富裕な未亡人で、むき出しの背中に彫ら...
    • (7)
    • 16巻
    • 638円
    かけ出しの小説家松原浩三は、ふとしたことからとてつもない恐ろしい事件に巻き込まれていった。暗い夜の町を散策していた彼は、偶然行き会った若い女の異常な様子に不審を抱き、後を追いかけた。だが、通りがかりの警官と共に、女が消えた路地へ踏み込んだ彼は戦慄した! 軒灯にヤモリが這うクモの巣...
    • (2)
    • 17巻
    • 484円
    ある説によると、我々の周囲には五百人に一人の割合で、未だ発見されていない殺人犯がいるという。あなたの隣人や友だちは大丈夫ですか? あの晩、私は変な男を見た。黒い帽子をかぶり黒眼鏡をかけ、黒い外套を着たその男は、片脚が義足で、歩くたびにコトコトと無気味な音をたてる。男は何故か、ある...
    • (6)
    • 18巻
    • 506円
    金田一耕助の行く所、必ず事件あり。三浦半島巡りを楽しんでいた金田一は、嵐に遭い、竜神館という屋敷へ逃げこんだ。直後、一発の銃声と共に背中を撃たれた男が土間に倒れこんできた。殺された男は、毎年この屋敷の主、東海林日奈児少年の誕生日に、カードを届け、ケーキを切りにくる男だった。莫大な...
    • (5)
    • 19巻
    • 462円
    「君に預けておく。これを金田一耕助という人に渡してくれ……」そう言って難破船の遭難者が死ぬ前に言付けた黒い箱。邦雄少年が中を開けて見ると、それは燦然と輝く黄金の燭台だった。思わず息をのみ慌ててしまおうとした時、彼は妙なことに気がついた。燭台の火皿に指紋が一つ焼きつけられていたのだ...
    • (1)
    • 20巻
    • 374円
    朝の尋ね人コーナーに、突然自分の名前が出てきたのを見て、文彦はびっくりした。誰が、何のために自分を探しているのだろう? 彼は、引き止める母親を説得してその人物に会いに出かけた。雑木林を抜けると、古びた洋館が目の前に現れた。「ここだ」と思った時、館の中で一人の少女が悲鳴を上げた。夢...
    • (4)
    • 21巻
    • 286円
    バレンタイン・デーに金田一耕助を襲った毒入りチョコレート事件! しかし金田一は無事、九死に一生を得たのである。真相はこうだ。ある編集者氏が「読者から金田一先生にバレンタインの贈り物です」と小包を届けてくれた。自称金田一の小生は遠慮なく戴く。だが中身のチョコレートを食べ終わって数日...
    • (2)
    • 22巻
    • 374円
    「あっ、ベッドの天井が!」滋の叫び声に振り向いた謙三は、思わず息を呑んだ。剣太郎少年が寝ている箱形ベッドの天井が、音もなく降りてきたのだ。二人は慌てて剣太郎を助け出そうとしたが、もう遅かった……。サイクリングの途中、夕立にあった立花滋少年と従兄の謙三は、古びた洋館に泊めてもらった...
    • (1)
    • 23巻
    • 330円
    金ピカのフロックコートに身を包み、高い鷲鼻と吊り上がった険しい目をした金色の魔術師。「わしには七人の少年少女が必要なのじゃ」という言葉を残し、老魔術師は無気味な笑い声と共に消え去った! 名探偵金田一耕助の一番弟子を自認する立花滋少年は、失踪した同級生の行方を探すため、仲間の二人の...
    • 24巻
    • 330円
    探偵小僧・御子柴進は、部屋の隅に異様な物体を見つけてギョッとなった。それは裸の男の蝋人形で、しかも剥がれた蝋の下から、本物の人間の手がのぞいていたからだ! 蝋細工の面のような顔をした奇怪な蝋面博士。人間を殺して蝋人形に仕立て上げる、この怪人の暗躍に、等々力警部と御子柴少年は手も足...
    • (3)
    • 25巻
    • 462円
    昭和23年秋、「八つ墓村」事件を解決した金田一耕助は、岡山県警へ挨拶に立ち寄った。ところがそこで、耕助は磯川警部から、無気味な死仮面にまつわる話を聞かされる。東京で人を殺し、岡山に潜伏中の女が腐爛死体で発見され、現場に石膏のデスマスクが残されていたのだ。デスマスクはいったい何の意...
    • (1)
    • 26巻
    • 550円
    つば広の帽子にダブダブのマントを着込み、表情のない顔をした怪盗・夜光怪人は、全身からホタル火のような妖しい光を放っていた。その怪盗は、七色の真珠の首飾り『人魚の涙』を強奪すると、次に元伯爵・古宮春彦氏秘蔵のダイヤの首飾りに狙いをつけた。古宮氏の依頼で警備にあたった新日報社の三津木...
    • (1)
    • 27巻
    • 616円
    散乱したトランプの上に置かれた女の生首――。隅田川沿いの古びたアパート「聚楽荘」で起きた猟奇事件の真相を探る表題作「トランプ台上の首」――。白昼の隅田川にポツンと漂う一艘の貸しボート。中には、首を途中まで挽き切られ、血まみれになって横たわる男女の惨死体が……。名作「貸しボート十三...
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