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課長 島耕作 シリーズ一覧

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作品
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    • (5)
    • 1巻
    • 660円
    島耕作、34歳。肩書、課長。出世にあくせくする気もないが、新しい椅子の座り心地はなかなか悪くない。島の所属する宣伝部の情報が、ライバル会社に漏れていた。調査を進めるうち、派閥絡みの社内政略にも発展し、島は渦中の発端にいる自分を知る。そして、事件の一因でもある、島にかかわる魅力と才...
    • 完結
    • (3)
    • 2巻
    • 660円
    島耕作がニューヨーク勤務で関係を持つようになったアイリーンには、もう1人の恋人、ボブがいた。2人の男は敵意(ホスティリティ)の握手と殴り合いで始まった仲だが、アイリーンを馬車で迎えるタキシードの騎士となる。そんな3人への吉報が変化した。アイリーン推薦でもあるボブのイラストの採用が...
    • 完結
    • (2)
    • 3巻
    • 660円
    島耕作はラスベガス出張中に、一晩で10000ドルをつくらねばならなくなった。八方ふさがりの上、タイムリミットは5時間。だがここはギャンブルの街・ラスベガス。島は1000ドルを元手に、ルーレット勝負に出た。いつしか勝負は、腕利きの美人シューター・パメラとの一騎打ちに…。彼女は島にサ...
    • 完結
    • (3)
    • 4巻
    • 660円
    初芝電産会長の突然の死がさまざまな波紋を巻き起こした。株のインサイダー取引が行われ、島耕作は知らぬ間に片棒をかつがされる。だが、島は取り分としての金を受け取らなかった。副社長の後任争いの中でも、大泉派からの誘いを蹴った。そんな島を大泉は気に入り、副社長に就任後も、自らの派へ誘う。...
    • 完結
    • (2)
    • 5巻
    • 660円
    美術界の大物ルーキーとして各賞を総ナメにした池上徹。彼は、島耕作の赴任している京都事業所営業部の新人社員だった。島は彼に意欲と才能の片鱗を見るが、その宣伝部への強い希望は、コネ優先で、個人の才能など見極められない大企業の論理によって踏みにじられ、池上は辞職していった…。企業人とし...
    • 完結
    • (4)
    • 6巻
    • 660円
    島耕作は赴任地・京都より、本社に戻ってきた。新たな部下の新入社員・大町久美子の、才覚と大胆さをあわせ持つ姿に、島は魅かれ始める。そんなある日、彼女に初芝電産会長・木野とのコネクションがあることがわかる。島は興味を持ち、彼女の経歴を調べ始めた。するとその影には、先代会長・故吉原初太...
    • 完結
    • (3)
    • 7巻
    • 660円
    新人OL・大町久美子と一夜をともにした島耕作。だが彼女には、同じ課の竹綱という恋人がいた。そのことを見せつけるかのような態度をとりながら、積極的に島にアプローチする大町。島はその不可解な行動に困惑しながらも魅かれてゆく。しかし竹綱はそれを許せず、大町を追及。彼女は2人に、自らの性...
    • 完結
    • (2)
    • 8巻
    • 660円
    「キミはクビだ」苫米地社長から突然の解雇通知をうけた島耕作。大泉副社長との激化する派閥抗争の渦中に立たされ、派閥入りを拒んだ結果だ。窮地に追い込まれた島は、初芝に残るための策を講ずる。探偵・小暮の協力を得て、野心に乏しい大泉に、彼の追放を画策する苫米地側の情報をリーク。全面対決さ...
    • 完結
    • (2)
    • 9巻
    • 660円
    島耕作の進退問題を引き金とした、苫米地社長追放劇も大詰めを迎えた。欧州から戻った木野会長が、島たちへの協力を承諾。大株主の大町愛子も、前言を翻し株式を木野へ委託するという。苫米地派の役員も、1人残らず大泉派についた。島たちの計略通りに始まった取締役会で、苫米地を解任、大泉新社長が...
    • 完結
    • (1)
    • 10巻
    • 660円
    フィリピンへ出向となった島耕作。社長夫人・大泉笙子の怒りをかったための、突然の異動であった。現地法人に雇われる形となった島に、ローラという有能な秘書がついた。前任者の放蕩ぶりに、日本人に対して不信感を抱いていたローラだが、島の誠実さを見て、少しずつ心を開いてゆく。しかし、同僚が気...
    • 完結
    • (3)
    • 11巻
    • 660円
    フィリピンでの島の隣人、松原という日本人商社マンの現地妻を見て、島は驚いた。つい先日日本で、親友の五十嵐に結婚相手だと紹介された、ステラがそこにいたのだ。あくる日、ステラの家を訪ねた島は、さらに驚愕した。彼女には夫も子供たちもいたのだ。この事実を五十嵐に伝えるべきかどうか島は苦悩...
    • 完結
    • (2)
    • 12巻
    • 660円
    ハツシバはフィリピンに新工場進出を計画した。だが現地のセルバンテス財閥は、進出の条件として、彼らとの合弁企業とすることを要求してきた。現地法人社長・樫村と島耕作は、100%ハツシバ資本での進出を認めさせろとの命を受けた。財閥側から出された、彼らの持つ工場の労組問題を解決しろとの条...
    • 完結
    • (2)
    • 13巻
    • 660円
    フィリピンから日本に戻った島耕作は、新設の総合宣伝課の課長となった。企業イメージの向上をはかる新部署の初仕事は、カーレースチームのスポンサーとなることだ。だが、同じクラスには、ライバルのソラー電機が以前から参入していた。しかも、ブッチギリで速いのだ。そのソラーに勝たねば、逆にイメ...
    • 完結
    • (3)
    • 14巻
    • 660円
    島耕作が前任していたショールーム課の今野課長が、セクハラをしているらしい。全国各地のショウルームから、抗議のFAXが届いたのだ。事実を突き止めた島は、温情として人事には報告せず、今野に自ら配置転換するように忠告した。だが、今野は逆恨みし、懇意の福田常務に頼み込み、島は熊本へ左遷さ...
    • 完結
    • (2)
    • 15巻
    • 660円
    米・コスモス映画社買収の命を受け、中沢部長と島耕作は、ロサンゼルスに来ていた。だが交渉は難航し、ライバル社の東立電工に話を横取りされそうになった。東立側の妙に自信ありげな態度に疑問を持った中沢が探りを入れたところ、ハツシバアメリカL.A.支社の泉が、こちらの情報を漏らすスパイだっ...
    • 完結
    • (2)
    • 16巻
    • 660円
    ハツシバに映画製作の企画が持ち上がった。200億円をかけた空前の超大作だ。成功させるためには、腕利きのプロデューサーが必要になる。そこで、ハリウッド随一といわれる、エドワード・コナーに白羽の矢が立った。島耕作は彼を引き抜くため、静養先であるタイへ飛んだ。なんとかコナーに会えた島だ...
    • 完結
    • (4)
    • 17巻
    • 660円
    木野会長と大泉社長は、島耕作の上司である中沢部長を次期社長に指名した。突然のことに固辞する中沢。だが島は、唯一尊敬できる上司の中沢が社長になることを望み、説得する。2人で飲み明かす内、中沢は引き受ける決心をした。新社長誕生の報に財界が騒然とする中、島の恋人・大町久美子に見合い話が...
    • 完結
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