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Filmmaker’s Eye 映画のシーンに学ぶ構図と撮影術:原則とその破り方

75本を超える名画のショットを25のタイプ別に解説

「アメリ」のオドレイ・トトゥのキュートな表情が印象に残るのは?
「ダイ・ハード」のハンス(アラン・リックマン)が憎らしく見える理由は?

映画には、定番の表現の原則があります。
そして、想像力を働かせ、それを覆した印象的なショットがあります。

映像によるストーリーテリングをショットという観点から解説した「Filmmaker’s Eye」は、映像がどのようにしてストーリーを伝えるかを明らかにしています。この知識を応用することで、観客に届くストーリーテリングのための画面構成ができるようになります。

また、画面構成だけでなく、技術的な側面からの解説も加えられているため、ショット1つひとつに意味のある効果的な選択をし、その設計を映像として実現する基本知識が身につきます。

映画制作者であり、ニューヨーク市立大学で映画制作を教える教授でもある著者が、選りすぐりの名画からフルカラーの画像を使用して、以下の4つの観点から分析と解説を加えていきます:

-定番ルール: 各ショットタイプについて、そのショットの定義と、定番の用途を紹介
-実用例: 実際の作品を例にとり、ショットの各側面について、ショットを際立たせているもの、視覚上の原則、技術的な観点、映像制作テクニックをキャプションで解説
-技術的側面: 狙ったショットを可能にするために必要な、機材、技法、考慮すべき変動要素
-ルールを破る: ルールを覆し、独創的な表現とスタイルを実現したショットの例
価格
3,960円
[参考価格] 紙書籍3,960円
読める期間
無期限
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対応端末
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配信開始日
2021/10/22 00:00
紙書籍販売日
2013/08/31
ページ数
202ページ
掲載誌・レーベル
  • ----
出版社
ジャンル
ファイル容量
118.00MB
ファイル形式
EPUB形式

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