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「違和感」の日本史

作家/出演者
シリーズ
  • 「違和感」の日本史
中世から近代までの通説に
「そんなバカな! 」

人気歴史学者が’威勢のいい学説’を疑う

●江戸期の鎖国は嘘?
●秀忠が天皇に激怒?
●信長は英雄ではない?

島国であることが歴史の形成に大きな影響を与えた。
だからこそ、外交を考えることがとりわけ重要になります。
ぼくが「江戸時代の日本は鎖国していなかった」とする
最近の近世史の解釈に執拗に疑いをもち、
批判せざるを得ない理由がそこにあるのです。(本書より)

歴史は疑問に満ちている

〈主な内容〉
第1章 江戸時代に鎖国はなかったのか
第2章 2代将軍が天皇に激怒の「違和感」
第3章 信長の「天下」とは京都周辺だけか
第4章 なぜ西郷どんは大隈重信を嫌うのか
第5章 「男と女」の立ち位置の行方
第6章 天皇をめぐる歴史の謎
第7章 夏目漱石のワケありな門人たち
第8章 人物を語らない歴史研究でいいのか
価格
968円
[参考価格] 紙書籍968円
読める期間
無期限
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対応端末
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配信開始日
2021/03/01 00:00
紙書籍販売日
2021/02/27
ページ数
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掲載誌・レーベル
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出版社
ジャンル
ファイル容量
19.40MB
ファイル形式
EPUB形式

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