ヘルプ

ゲノム編集食品が変える食の未来

作家/出演者
シリーズ
  • ゲノム編集食品が変える食の未来
◎ノーベル化学賞で注目!ゲノム編集技術「クリスパー・キャス9」人口増、温暖化、食品ロス……パンデミックが拍車をかけた「食×SDGs」の実践!
高GABAトマト、肉厚マダイ、収穫量の多い米、茶色くならないレタス……新品種の開発が次々と進む日本が食の問題解決に貢献。2050年、世界100億人の「食」を救う最先端技術の全貌と食の未来。
現在の世界的な食料事情、品種改良への期待、遺伝子組換えやゲノム編集の技術、日本や海外の開発競争、知財権争い等、食品分野における遺伝子技術を巡る最新動向を解説。消費者が両者を忌避する心理等も浮き彫りにし、未来の食の行方、日本が果たすべき役割を考える。

[目次]
序 章 ポストコロナ時代のフードセキュリティ
第1章 誤解だらけのゲノム編集技術
第2章 ゲノム編集食品が食卓を変える
第3章 ゲノム編集の安全を守る制度
第4章 ポストコロナで進む食の技術革新
第5章 ゲノム編集をめぐるメディア・バイアス
第6章 「置いてきぼりの日本」にならないために


<著者略歴>
松永和紀(まつなが・わき)
1963年生まれ。89年、京都大学大学院農学研究科修士課程修了(農芸化学専攻)。毎日新聞社に記者として10 年間勤めたのち、フリーの科学ジャーナリストに。主な著書は『食の安全と環境 「気分のエコ」にはだまされない』(日本評論社)、『効かない健康食品 危ない自然・天然』(光文社新書)など。『メディア・バイアス あやしい健康情報とニセ科学』(同)で科学ジャーナリスト賞受賞。「第三者委員会報告書格付け委員会」にも加わり、企業の第三者報告書にも目を光らせている。

※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『ゲノム編集食品が変える食の未来』(2020年11月17日 第1刷)に基づいて制作されました。
※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
価格
1,650円
[参考価格] 紙書籍1,650円
読める期間
無期限
クレジットカード決済なら
16pt獲得
対応端末
  • Windows
  • Mac
  • スマートフォン タブレット
  • ブラウザで読める
配信開始日
2020/11/20 00:00
紙書籍販売日
2020/11/08
ページ数
----
掲載誌・レーベル
  • ----
出版社
ジャンル
ファイル容量
10.90MB
ファイル形式
EPUB形式

新着通知設定

この作品の続刊、作家の新刊が配信された際に、メールでお知らせいたします。

作品
作家
 
スーパー コピー ブランド コピー 通販