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生きることばへ 余命宣告されたら何を読みますか?

作家/出演者
シリーズ
  • 生きることばへ 余命宣告されたら何を読みますか?
《人は普段、いつもの平穏な日常が続くことを疑わない。だから思いも寄らない病や命の危険に突然直面すると、未来への不安、死への恐怖が避けようもなく広がる。そこで人の生、そして死は、どう見えてくるだろう。その問いに正面から向き合った文化人らの作品を読み解きながら、生きるための希望を探りたい。》本文より

特別寄稿 窪島誠一郎 解説 黒川創

【登場する主な書物】
正岡子規『病牀六尺』、中江兆民『一年有半』、高見順『死の淵より』、原民喜『夏の花』、保阪正康『「特攻」と日本人』、島尾敏雄・吉田満『特攻体験と戦後』、石牟礼道子『苦海浄土』、鶴見和子『遺言』、真木悠介『時間の比較社会学』、宮沢賢治『銀河鉄道の夜』、柳田国男『遠野物語』、奥野修司『魂でいいから、そばにいて』、若松英輔『魂にふれる』、石内都『ひろしま』、フランクル『夜と霧』、目取真俊『水滴』、大城立裕『カクテル・パーティー』、大田昌秀『沖縄 鉄血勤皇隊』、岡本太郎『沖縄文化論』、吉村昭『関東大震災』、津村節子『紅梅』、西部邁『西部邁 自死について』、北条民雄『いのちの初夜』、ソンタグ『隠喩としての病い』、小田実『「難死」の思想』、小林秀雄『ドストエフスキイの生活』ほか
価格
1,760円
[参考価格] 紙書籍1,760円
読める期間
無期限
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対応端末
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  • スマートフォン タブレット
  • ブラウザで読める
配信開始日
2020/01/30 00:00
紙書籍販売日
2019/08/30
ページ数
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掲載誌・レーベル
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出版社
ジャンル
ファイル容量
5.02MB
ファイル形式
EPUB形式

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