お知らせヘルプ

幻覚剤は役に立つのか

作家/出演者
シリーズ
  • 幻覚剤は役に立つのか
『雑食動物のジレンマ』『人間は料理をする』で知られるジャーナリストが自ら幻覚剤を体験し、タブーに挑む!

今どんな幻覚剤の研究がおこなわれているのか。
幻覚剤は脳にどんな影響を与えるのか。
そして、医療や人類の精神に、幻覚剤はいかに寄与しうるのか。

「不安障害」「依存症」「うつ病」「末期ガン」などへの医学的利用の可能性と、‘変性する意識’の内的過程を探る画期的ノンフィクション。

ニューヨークタイムズ紙「今年の10冊」選出(2018年)、ガーディアン紙、絶賛!

一部の精神科医や心理学者が過去の幻覚剤研究の存在に気づき、発掘を始めたのは最近のことだ。
彼らは現代の基準で再実験をおこなって、その精神疾患治療薬としての可能性に驚愕し、(中略)幻覚剤が脳にどう働くのか調べはじめた。
??幻覚剤ルネッサンスである。(宮崎真紀)

【目次】
プロローグ 新たな扉
第一章 ルネッサンス
第二章 博物学??キノコに酔う
第三章 歴史??幻覚剤研究の第一波
一 有望な可能性
二 崩壊
第四章 旅行記??地下に潜ってみる
トリップ一 LSD
トリップ二 サイロシビン
トリップ三 5-MeO-DMT(あるいはトード)
第五章 神経科学??幻覚剤の影響下にある脳
第六章 トリップ治療??幻覚剤を使ったセラピー
一 終末期患者
二 依存症
三 うつ病
エピローグ 神経の多様性を讃えて
価格
3,520円
[参考価格] 紙書籍3,520円
読める期間
無期限
クレジットカード決済なら
35pt獲得
対応端末
  • Windows
  • Mac
  • スマートフォン タブレット
  • ブラウザで読める
配信開始日
2020/06/26 00:00
紙書籍販売日
2020/05/26
ページ数
----
掲載誌・レーベル
  • ----
出版社
ジャンル
ファイル容量
2.50MB
ファイル形式
EPUB形式

新着通知設定

この作品の続刊、作家の新刊が配信された際に、メールでお知らせいたします。

作品
作家
 
スーパー コピー 通販 優良 ブランド コピー 優良店