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平安文学の論

作家/出演者
シリーズ
  • 平安文学の論
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。文学を対象とする研究は、文学によって現実の状況と対峙し、現実の状況を超克する、そのことを自負し、かつわが特権とするものである――秋山虔。単行本未収録の論考を著者自身が厳選、構成した「論」に、昭和27年来、書き続けてきた書評を、笠間書院でピックアップし、その九割方を掲載。近年の王朝文学をめぐる論考に加え、膨大な書評群により、著者が向き合ってきた、王朝文学の研究史を辿ることができる書。「先鋭的な方法意識と独自で魅力的な文体で紡ぎ出されたそれぞれの論考は、学界の先端的な領域を開拓するものとなった」(小町谷照彦)
価格
3,520円
[参考価格] 紙書籍3,520円
読める期間
無期限
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対応端末
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配信開始日
2017/04/11 00:00
紙書籍販売日
2011/08/14
ページ数
477ページ
掲載誌・レーベル
  • ----
出版社
ジャンル
ファイル容量
60.80MB
ファイル形式
EPUB形式

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