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本屋を守れ 読書とは国力

作家/出演者
シリーズ
  • 本屋を守れ 読書とは国力
日本人の15歳の読解力はOECD(経済協力開発機構)の学習到達度調査で急落。月に1冊も本を読まない中高生や、電車やバスの移動時間に新聞、文庫本を読まずスマホしか見ない大人たち。町の本屋の数は減る一方。著者いわく、これらは国家全体に及ぶ「読書離れと教養の低下」にほかならない。ITと引き換えにわれわれは何を「殺して」いるのか。それは人間を人間たらしめる情緒、思いやり、そして教養にほかならない。かつて昭和の時代、アメリカ人が日本の書店を訪れ、店内が黒山の人だかりなのを見て仰天したという。この光景をもう一度、取り戻さなければならない。めざすは「書店の復活」である。「国語力なくして国力なし」「町の書店がなぜ大切か」「インターネットの情報で教養は身につかない」「デジタル本は記憶に残らない」。愛国の数学者が独自の直観と分析によって達した結論が日本人の「常識」になったとき、わが国は再び輝きを取り戻すだろう。
価格
850円
[参考価格] 紙書籍990円
読める期間
無期限
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対応端末
  • Windows
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配信開始日
2020/03/13 00:00
紙書籍販売日
2020/03/13
ページ数
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掲載誌・レーベル
出版社
ジャンル
ファイル容量
2.77MB
ファイル形式
EPUB形式

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