お知らせヘルプ

子ども観の近代 『赤い鳥』と「童心」の理想

作家/出演者
シリーズ
  • 子ども観の近代 『赤い鳥』と「童心」の理想
子どもを無垢な存在と見なすロマン主義的な子ども観は、日本では明治末に興り、大正中期の「赤い鳥」を中心にした「童話・童謡」運動で確立した。このイメージは、基本的には現在までも引き継がれているといえる。本書は、巌谷小波にはじまり、鈴木三重吉を経て多くの文壇作家たちが筆を染めた児童文学を素材として、近代特有の子どもに関する新しい「知」が、どのように生まれ、どのように普及していったかを辿る試みである。
価格
748円
読める期間
無期限
クレジットカード決済なら
7pt獲得
対応端末
  • Windows
  • Mac
  • スマートフォン タブレット
  • ブラウザで読める
配信開始日
2016/12/15 00:00
紙書籍販売日
----
ページ数
----
掲載誌・レーベル
出版社
ジャンル
ファイル容量
2.94MB
ファイル形式
EPUB形式

新着通知設定

この作品の続刊、作家の新刊が配信された際に、メールでお知らせいたします。

作品
作家
 
激安 ブランド コピー 商品 通販