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中央公論 2021年12月号

作家/出演者
シリーズ
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== 特集 ==

土地と家と日本人



◆遊牧民と農耕民の世界史から振り返る

日本人が引き継いだ封建的精神「一所懸命」▼井上章一



◆自由な私的所有が招いた都市と農村のアンバランス

法と歴史から読み解く日本の土地概念▼松尾 弘



◆庶民の夢だった「マイホーム」

老々相続の現実と求められる流動化政策▼平山洋介



◆大きく変化する若者の「家」

家族の「安住の場」から「交流の場」「資産」へ▼笠松美香



◆空き家・所有者不明土地問題の現在

住まいの終活をいかに進めるか▼野澤千絵



◆〔ルポ〕空き家大国の現場を歩く

人口流出と分断が廃屋列島を生む▼葉上太郎



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【時評2021】

●岸田政権が重視する経済安全保障戦略▼鈴木一人

●コロナの2年間がつきつけるもの▼飯田泰之

●STEAM教育で教科横断は進むか?▼内田麻理香



【岸田政権の課題】

●衆院選直後から始まる岸田政権の正念場

「新しい資本主義」の鍵はデジタル化、シェアリング化だ▼竹中治堅

●政治的「柔術」と「くせ球」に自由と正統性で臨め 中国のCPTPP加盟申請と試される日本の外交戦略▼渡部恒雄



◆権力闘争、改革への提言、そして趣味全開……

政治家本の世界 人間味あふれる書籍を味読する▼urbansea



◆下院選挙に見る「ロシア型民主主義」の形▼佐藤 優



◆’非’立憲的な日本人

──憲法の死文化を止めるためにすべきこと▼境家史郎



◆新型コロナ最前線に立つ神奈川県知事が描く

提言 パンデミック有事新法▼黒岩祐治



◆日本のデジタル化政策は必ずしも失敗ではなかった▼村井 純



◆自治体DXはどこで間違うのか

踏まえるべき前提と成功のための考え方▼山形巧哉



◆文教政策と省庁関係からDXとデジタル庁の今後まで

なぜ経産省は教育に乗り出したのか▼浅野大介/聞き手:井上義和



◆14億人が注目する「IP」とは何か?

中国が熱狂する知的財産権ビジネスと独自のオタク文化▼古市雅子



◆白鵬の14年 栄光と意図せぬ対立▼能町みね子



《好評連載》

●琉球切手クロニクル【第12回】沖縄全逓の抵抗▼与那原 恵

●炎上するまくら【第60回】僕たちはいかに禿げるか▼立川吉笑

●冒険の断章【第29回】栗城史多という人物の転落▼角幡唯介

●地図記号のひみつ【第19回】今の地図にも相模・武蔵の国境▼今尾恵介





《連載小説》

●任侠楽団【第10回】▼今野 敏

●馬上の星──小説 馬援伝 【第8回】▼宮城谷昌光

●南洋のエレアル【第10回】▼中路啓太
価格
850円
読める期間
無期限
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対応端末
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配信開始日
2021/11/18 00:00
紙書籍販売日
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ページ数
241ページ
掲載誌・レーベル
出版社
ジャンル
ファイル容量
135.00MB
ファイル形式
EPUB形式

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