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刀伊の入寇 平安時代、最大の対外危機

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  • 刀伊の入寇 平安時代、最大の対外危機
藤原道長が栄華の絶頂にあった一〇一九年、対馬・壱岐と北九州沿岸が突如、外敵に襲われた。東アジアの秩序が揺らぐ状況下、中国東北部の女真族(刀伊)が海賊化し、朝鮮半島を経て日本に侵攻したのだ。道長の甥で大宰府在任の藤原隆家は、有力武者を統率して奮闘。刀伊を撃退するも死傷者・拉致被害者は多数に上った。当時の軍制をふまえて、平安時代最大の対外危機を検証し、武士台頭以前の戦闘の実態を明らかにする。
価格
880円
[参考価格] 紙書籍880円
読める期間
無期限
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対応端末
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配信開始日
2021/09/10 00:00
紙書籍販売日
2021/08/18
ページ数
----
掲載誌・レーベル
出版社
ジャンル
ファイル容量
2.83MB
ファイル形式
EPUB形式

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