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アジアの人々が見た太平洋戦争(彩図社文庫)

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  • アジアの人々が見た太平洋戦争(彩図社文庫)
1941年12月8日に始まったあの大戦争は、地球の表面積の約8分の1にあたる、東アジアと南太平洋の広大な領域を戦場にした。大多数のマスメディアや学校教育は「アジアの人々を苦しめ、搾取した『侵略』だった」と断じることが多い。
一方で、近年とくに述べられるようになった言説が「欧米の植民地支配に苦しむアジアの人々を独立に導いた『解放』だった」というものだ。侵略と解放。この相反する評価のどちらが正しいのか。それを検証することが本書の目的である。
しかし、それをする上で直面する問題がある。侵略だったと考える人々が語ることも、解放だったと考える人々が語ることも、ある一定の真実なのだ。そこで本書では、可能な限りアジア諸国の視点を盛り込みながら、アジアにとって太平洋戦争がどんな戦争だったか、そしてアジアにとって日本軍がどんな存在だったかを眺めていく。
そうすることによって、太平洋戦争を客観的に俯瞰することができ、公平な評価ができるはずだ。
価格
763円
[参考価格] 紙書籍763円
読める期間
無期限
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対応端末
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配信開始日
2020/03/18 00:00
紙書籍販売日
2018/10/16
ページ数
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掲載誌・レーベル
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出版社
ジャンル
ファイル容量
34.50MB
ファイル形式
EPUB形式

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