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死者と先祖の話

作家/出演者
シリーズ
  • 死者と先祖の話
都市化や延命長寿化がすすみ、人々と宗教との関わり方、寺院や墓のあり方が激変する時代、死を棚上げしたまま、無葬無墓・寺院消滅・脱宗教等の社会現象だけが肥大化してきている。日本人は死をどのように受け止めて、死者はどう供養され、先祖たちはどのように祀られてきたのか。そしていま、みずからや家族の死を、私たちはどのような形で迎えたらよいのか――。柳田国男『先祖の話』と折口信夫『死者の書』という、戦時下に著された二つの書をてがかりに、鎮魂・供養・往生・看取り等から、日本古来の信仰や死生観を見つめ直す。


第一章 戦後と東北
第二章 英霊と鎮魂
第三章 供養と骨
第四章 折口と柳田
第五章 往生と看取り
第六章 死と生
価格
1,760円
[参考価格] 紙書籍1,760円
読める期間
無期限
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対応端末
  • Windows
  • Mac
  • スマートフォン タブレット
  • ブラウザで読める
配信開始日
2017/12/22 00:00
紙書籍販売日
2017/12/17
ページ数
----
掲載誌・レーベル
出版社
ジャンル
ファイル容量
1.96MB
ファイル形式
EPUB形式

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