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なんで家族を続けるの?

作家/出演者
シリーズ
  • なんで家族を続けるの?
『週刊文春WOMAN』大反響連載がついに一冊に!
私たちは’普通じゃない家族’の子だった――。

樹木希林と内田裕也の娘として生まれ、家族団欒を知らずに育った内田也哉子。自身は19歳で結婚、三児の母として家族を最優先に生きてきた。
一方、中野信子は巨大なブラックホールを抱えてきた。その原点は両親の不和の記憶だった。

「樹木希林の結婚生活は生物学的にはノーマル?」
「血のつながりは大事なのか」
「貞操観念はたかが150年の倫理観」
「知性は母から、情動は父から受け継ぐ」
「幸せすぎて離婚した希林がカオスな裕也にこだわった理由」
「幼くして家庭の外に飛ばされた私たちは」
「脳が子育てに適した状態になるのは40代」
「私は「おじさん」になりたかった」
「惰性で夫婦でいるのがしっくりくる」ほか

幼い頃から家族に苦しんだ二人は、なぜ、それでも家庭を築いたのか?
家族に苦しむすべての人に贈る、経験的家族論!
価格
850円
[参考価格] 紙書籍935円
読める期間
無期限
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8pt獲得
対応端末
  • Windows
  • Mac
  • スマートフォン タブレット
  • ブラウザで読める
配信開始日
2021/03/19 17:00
紙書籍販売日
2021/03/18
ページ数
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掲載誌・レーベル
出版社
ジャンル
ファイル容量
2.19MB
ファイル形式
EPUB形式

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