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カウントダウン・メルトダウン (上)

2011年3月11日、 14時46分。東北地方太平洋岸一帯をマグニチュード9.0の激震が襲った。この地震と、そのあとの巨大な津波により、福島第一原子力発電所は全交流電源喪失という非常事態に陥る。

戦後最大の危機にあって、政治家は、東京電力は、原発の現場は、自衛隊は、そして地域住民は、どういった危機に直面し、どのような行動をとったのか。事故後、福島原発事故独立検証委員会(民間事故調)を設立した国際的ジャーナリストが、危機に面した人々のストーリーに照準を合わせて、報告書の作成後も、さらなる取材を敢行。

リスクとは何か。リーダーシップとは何か。国家とは何か。福島第一原発の危機が問うた、日本の「国の形」、「戦後の形」を浮き彫りにするノンフィクションのマスターピース。第44回大宅賞受賞作。

上巻は事故の発生から、原発への放水作業までの軌跡を描き出す。
価格
1,222円
[参考価格] 紙書籍1,144円
読める期間
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対応端末
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配信開始日
2016/10/17 00:00
紙書籍販売日
2015/12/29
ページ数
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掲載誌・レーベル
出版社
ジャンル
ファイル容量
0.60MB
ファイル形式
EPUB形式

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