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常世桜 地神盲僧、妖ヲ謡フ

作家/出演者
シリーズ
  • 常世桜 地神盲僧、妖ヲ謡フ
どこにでも異界はひっそりと口を開け、いつでも世界はどこかしら汚濁にまみれている。桜の古木の傍らに小さな庵を営んで、十六夜清玄は訪れるものを静かに待っている。笹琵琶を掻き鳴らし、経文を唱え、世界の律呂をととのえようと…。三宝荒神の力を頼み、姿無き神霊・精霊と交感する清玄が‘見た’ものは。怪奇幻想連作小説。

●加門七海(かもん・ななみ)
東京都生まれ。オカルト・風水・民俗学などに造詣が深く、怪談、エッセイ、フィールドワーク作品などを著す。最新刊は『お咒い日和 その解説と実際』(KADOKAWA)。小説に『目嚢』『祝山』『鳥辺野にて』など、エッセイ『猫怪々』『霊能動物館』『墨東地霊散歩』など多数。
価格
770円
[参考価格] 紙書籍1,980円
読める期間
無期限
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対応端末
  • Windows
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  • スマートフォン タブレット
  • ブラウザで読める
配信開始日
2017/09/29 00:00
紙書籍販売日
2002/10/31
ページ数
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掲載誌・レーベル
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出版社
ジャンル
ファイル容量
8.57MB
ファイル形式
EPUB形式

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