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幕末姫 ―桜の章―

作家/出演者
シリーズ
黒船来航により、太平の眠りから覚めた日本。開国か攘夷か、京の都は荒れていった。そこで幕府は会津の若き藩主・松平容保を京都守護職として派遣する。が、やがて会津藩は朝敵と見なされ、容保の義姉・照姫は過酷な籠城戦を戦い抜く……。他、最後の将軍・徳川慶喜の生母となった登美宮吉子、維新後、鹿鳴館の華と謳われた戸田極子など、激動の幕末に咲いた5人の姫君の物語。【目次】登美宮吉子――最後の将軍の生母となった宮家の姫――/銀姫――長州最後の藩主の正室となった分家の姫――/悦姫――たった一か月の花嫁となり涙した土佐の姫――/照姫――会津藩主・松平容保を陰日向なく支えた義姉姫――/戸田極子――鹿鳴館の華と謳われた公家の姫――
価格
693円
[参考価格] 紙書籍748円
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対応端末
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配信開始日
2019/10/25 00:00
紙書籍販売日
2019/08/08
ページ数
----
掲載誌・レーベル
出版社
ジャンル
ファイル容量
10.80MB
ファイル形式
EPUB形式

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