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対談 文学の戦後

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  • 対談 文学の戦後
「戦後文学」をどう評価するか? 敗戦後34年を経て、詩誌「荒地」時代からの友人である典型的な戦中派の二人が、社会と文学の動向を縦横に論じ、戦後文学史に新たな視座を提示した、衝撃の対談集――詩誌「荒地」に拠って、戦後現代詩を主導してきた鮎川信夫。詩人として、また文学と思想の新たな理論を展開し、現代をリードしてきた吉本隆明。戦中派の巨人ふたりが、敗戦の衝撃から、身を以て戦後文学史を生きてきた34年を振り返り、社会と文学の動向を鋭く問う。第一次戦後派の限界、江藤淳批判、ソルジェニツィン『収容所群島』の現代史的問題、現代文学の変質など、白熱の議論を交わした対談集。「戦後文学」との別離を告げた記念碑的作品。
価格
1,353円
[参考価格] 紙書籍1,430円
読める期間
無期限
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対応端末
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配信開始日
2021/10/15 00:00
紙書籍販売日
2009/10/31
ページ数
----
掲載誌・レーベル
出版社
ジャンル
ファイル容量
0.24MB
ファイル形式
EPUB形式

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