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ガラスの肖像

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シリーズ
  • ガラスの肖像
偶然盗み見た夫の日記。見知らぬ女への愛の讃辞が書きつらねてある。そして次に記された一行は妻の心を凍らせた。「それにひきかえ妻はなんと醜いのだろう……。」妻は黄昏どき、鏡の前で唇に紅をぬる。そして夫が帰宅する時――。口紅、香水、靴等女性用品を鍵(キイ)に、愛の陰の恐怖を描出した、円熟の連作集。
価格
550円
読める期間
無期限
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対応端末
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配信開始日
2015/07/31 17:00
紙書籍販売日
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ページ数
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掲載誌・レーベル
出版社
ジャンル
ファイル容量
0.18MB
ファイル形式
EPUB形式

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