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綾蝶の記

作家/出演者
シリーズ
  • 綾蝶の記
前著『花びら供養』に続くエッセイ集第二弾にして追悼の書。『全集』未収録の文章のほか、インタビュー、対談、書評を収集。
タイトルの「綾蝶」とは、著者が引用する「東(あがり)うちむかて飛びゆる綾蝶(あやはびら)」という球歌の歌いだしからとったもの。「あやはびら」とは「魂(まぶり)」、「生きまぶり」のことをいうのだとして、孤島の魂であるそれを自らの魂に重ねていた。
石牟礼作品に通底する文字以前の世界との目眩く共振、陽光の中の闇に瞬く言霊の旋律に、今こそ出逢い直したい。
価格
2,288円
[参考価格] 紙書籍2,860円
読める期間
無期限
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対応端末
  • Windows
  • Mac
  • スマートフォン タブレット
  • ブラウザで読める
配信開始日
2021/02/01 00:00
紙書籍販売日
2018/06/22
ページ数
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掲載誌・レーベル
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出版社
ジャンル
ファイル容量
1.01MB
ファイル形式
EPUB形式

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