赤い月はもう見ないきみと過ごした二十年、そこから五年

作家/出演者

シリーズ

赤い月はもう見ないきみと過ごした二十年、そこから五年

平均評価: レビューを書く

阪神大震災のとき少女だったわたし日菜。父と愛犬エリは震災の犠牲になり、前を向けないままの人生を10歳下の弟幸多がいつも手を繋いで歩いてくれる。
弟と、それぞれ傷を抱えながらも優しい職場の人に囲まれようやく見つけた自分の居場所。しかし、ほどなく訪れる二度目の別れ。
目の前の火事、目の前で失われてゆくかけがえのない命、味わったことのない揺れ――傷を抱えて立ち直れない人々の哀しみと、それでも前に進まなければならない現実。家族と愛する犬を喪った人々が集まる場所での優しい奇跡と別れを描く

価格
550円

読める期間: 無期限

購入手続きへ

バスケットを見る

クレジットカード決済なら: 5pt獲得

Windows
Mac
スマートフォンタブレット
ブラウザで読める

動作環境、ビューアのインストールはこちらから

お気に入りに追加

配信開始日: 2021/05/14 00:00

紙書籍販売日: ----

ページ数: ----

掲載誌・レーベル

詠月文庫

出版社

夕霧文庫

ジャンル

ファイル容量: 0.80MB

ファイル形式: EPUB形式

新着通知設定

新着通知管理

この作品の続刊、作家の新刊が配信された際に、メールでお知らせいたします。

作品: ON OFF

作家: ON OFF

ソースコードにアフィリエイトIDを追加する（任意）

アフィリエイトIDをお持ちの方は、ソースコードにIDを追加することができます。
アフィリエイトについて
サイズを選択する

サイズを選択し、表示されたソースコードをコピーして貼り付けてください。
ソースコードの変更はできません。

120×240

赤い月はもう見ないきみと過... 無料サンプル

150×250

赤い月はもう見ないきみと過ごした二... 無料サンプル

<iframe width="120" height="240" src="http://book.vntkg.com/book/blog-parts/?product_id=b733ayugi00212&size=120_240" scrolling="no" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

<iframe width="150" height="250" src="http://book.vntkg.com/book/blog-parts/?product_id=b733ayugi00212&size=150_250" scrolling="no" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

ミッドナイトフレーバー〜深夜に始まる上司...

帝城の花は怜悧な貴人に絆される〜女騎士...

赤い月はもう見ない きみと過ごした二十年、そこから五年

赤い月はもう見ないきみと過ごした二十年、そこから五年