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P+D BOOKS 銃と十字架

作家/出演者
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  • P+D BOOKS 銃と十字架
初めて司祭となった日本人の生涯を描く。

「何のために苦しい旅を続けるのか。いつかは捕まり、殺されることも確実なのだ。しかし、いかなる苦渋にみちても肩から人生の十字架を棄ててはならぬ」……。

船を乗り継ぎ、砂漠をよぎって、日本人として初めてエルサレムを訪れ、後にローマに学び司祭となった実在の人物・ペドロ岐部。

この破天荒な訪欧大旅行は、イエズス会亜等の組織の保護なしに、個人の自力で成し遂げた、日本人としても最初の快挙だった。やがて彼はキリシタン弾圧の荒れ狂う日本に立ち戻り、使命に生きたのだが……。

17世紀前半の日本におけるキリスト教弾圧の貴重な通史であり、「沈黙」とともに、作者のキリスト教観の理論的な最高峰に位置する一冊である。一日本人ペトロ岐部の劇的生涯を描く。
価格
550円
[参考価格] 紙書籍550円
読める期間
無期限
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対応端末
  • Windows
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配信開始日
2016/12/14 00:00
紙書籍販売日
2015/11/21
ページ数
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掲載誌・レーベル
出版社
ジャンル
ファイル容量
0.60MB
ファイル形式
EPUB形式

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