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the座 13号 イヌの仇討(1988)

作家/出演者
シリーズ
吉良上野介側から見た忠臣蔵劇にちなみ、江戸時代の武士の心情や行状を日記や資料から紐解いていく!

忠臣蔵の赤穂浪士が討ち入った吉良邸で、上野介と従者が隠れていた物置での2時間を描いた『イヌの仇討』。この公演にちなみ、江戸時代の武士(さむらい)たちを特集する。博物学者・ケンペルが見た大名行列、下級武士の日記、武士の妻の悲哀など盛り沢山のエピソードを紹介している。この公演のカラーパンフレットも収録。また、井上ひさしの蔵書を収めた、山形にある遅筆堂文庫で開催された農業講座の内容も報告する。
<主な内容>■上野介『独白』=井上ひさし ■特集◎武士たちの旅路 外国人が見た江戸時代の「旅路」、ある語り部の「赤穂義士實談」、インタビュー/氏家幹人 ほか■人びと劇場/江波杏子、すまけい、蔵一彦、小野武彦、丸岡奨詞、中西良太、段田安則、矢代朝子、山下智子、菅井きん、木村光一ほか ■報告 遅筆堂文庫生活者大学校・農業講座 ■気鋭の演出家のロンドン日誌/栗山民也 ■連載・夢まぼろし女剣劇(12)=森秀男 ■インタビュー/謝珠栄 ■エッセイ/井上都 ほか。

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価格
880円
読める期間
無期限
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対応端末
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配信開始日
2016/09/02 00:00
紙書籍販売日
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ページ数
102ページ
掲載誌・レーベル
出版社
ジャンル
ファイル容量
43.80MB
ファイル形式
EPUB形式

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