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三丁目の夕日 夕焼けの詩 (55)

年子の息子が3人いる一家のお母さんは、たらいに洗濯板で大量の洗濯物を洗うという重労働を毎日こなしていた。月日は流れ、息子たちは社会人となり、すでにたらいから電気洗濯機に変わっていたが、それでも大量の洗濯物と格闘していたある日、突然息子たちからそろって結婚すると言い出され…(第1話)。 ▼夫・2人の子供と、ちょっぴり苦手な姑と暮らす主婦・珠代は、幼なじみで許婚だった助清の夢を見た。だが翌日、その助清が死んだという知らせが届き、ショックを受ける。戦争中に離れ離れになり、別の人生を歩むことになった彼に、別れをいうべく家を出るが…(第2話)。●本巻の特徴/三丁目で理髪店を営む夫婦には自慢の一人娘が! 店の手伝いもよくする器量良しで、理容師試験も一発で合格、店も大繁盛していたが…? 表題作「看板娘」ほか、全17話を収録。●その他のDATA/昭和30年代風物誌〜たらいと洗濯板(第1話)、ヘチマ水(第3話)、屋上遊園地(第8話)、紙芝居屋さん(第10話)、給料袋(第13話)
価格
605円
[参考価格] 紙書籍565円
読める期間
無期限
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対応端末
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  • スマートフォン タブレット
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配信開始日
2015/05/29 10:00
紙書籍販売日
2008/06/30
ページ数
213ページ
掲載誌・レーベル
出版社
ジャンル
ファイル容量
49.50MB
ファイル形式
EPUB形式

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