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水木しげるの日本霊異記

作家/出演者
シリーズ
  • 水木しげるの日本霊異記
「日本霊異記」の正式名称は『日本国現報善悪霊異記』で、著者は南都薬師寺の僧・景戒(きょうかい)という。822年ごろ成立し、上中下巻、116話からなっているという。

ガゴゼとは、元興寺にまつわる鬼を退治する話なのだが、物語にネズミ男が狂言回し役として、登場。「どくろの怪」でも弟を殺してしまった兄の後悔を描き、水木さん自身が登場し、戦争中の体験を語りながら、骨になってもまだ思いを残す弟の無念を描く。「閻魔大王の使い」では、おなじみの死神が登場。90歳を超える水木先生の傑作。雑誌『怪』に連載した作品をまとめた水木ファンにはたまらない作品。
価格
704円
[参考価格] 紙書籍704円
読める期間
無期限
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対応端末
  • Windows
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  • スマートフォン タブレット
  • ブラウザで読める
配信開始日
2018/03/24 00:00
紙書籍販売日
2018/03/20
ページ数
287ページ
掲載誌・レーベル
出版社
ジャンル
ファイル容量
85.30MB
ファイル形式
EPUB形式

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