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作家/出演者
シリーズ
「わだしは小説を書くことが、あんなにおっかないことだとは思ってもみなかった。あの多喜二が小説書いて殺されるなんて……」明治初頭、十七歳で結婚。小樽湾の岸壁に立つ小さなパン屋を営み、病弱の夫を支え、六人の子を育てた母セキ。貧しくとも明るかった小林家に暗い影がさしたのは、次男多喜二の反戦小説「蟹工船」が大きな評判になってからだ。大らかな心で、多喜二の「理想」を見守り、人を信じ、愛し、懸命に生きたセキの、波乱に富んだ一生を描く感動の長編。
価格
506円
読める期間
無期限
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対応端末
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  • スマートフォン タブレット
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配信開始日
2016/05/20 10:00
紙書籍販売日
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ページ数
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掲載誌・レーベル
出版社
ジャンル
ファイル容量
0.63MB
ファイル形式
EPUB形式

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