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Journalism 2021年3月号

2021年3月号の内容(目次)

[特集]日常にひそむ暴力
投げつけられる誹謗中傷の「石」
言葉の暴力との戦いを決断
伊藤詩織(ジャーナリスト)

危機の時代のジャーナリズム
「認知資源」消耗が生む「普通の人」の暴力
大治朋子(毎日新聞専門記者)

ネット右翼を改めて分析する
「普通の人々」が暴走するワケ
古谷経衡(著述家)

言葉の暴力性にすくむ表現
「傷つけない」自制の危うさ
廣部 泉(明治大学政治経済学部教授)

個人の炎上、報道で中傷拡大も
ステレオタイプ脱し実態伝えて
吉野ヒロ子(帝京大学准教授)

BLM運動と右派運動に見る
危機の時代の「民主的衝動」
山崎 望(駒澤大学法学部教授)

表現の自由を守るため
ヘイトスピーチ規制の国際常識
前田 朗(東京造形大学教授)

差別根絶条例を旗印に地域を守る
ヘイトスピーチに中立の立場はない
石橋 学(神奈川新聞川崎総局編集委員)

差別に無力な「客観中立」姿勢
根絶掲げる報道で職責果たす
阿部 岳(沖縄タイムス編集委員)

断絶を招く「正しさの暴力」
分節化し制御、対話の回路を
高山 明(演出家・アーティスト)

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《特別対談》
慶應義塾大学法学部・朝日新聞社ジャーナリスト学校共催
自由はどこへ
日本学術会議への介入問題から
政治と報道について語ろう
星 浩(「NEWS23」コメンテーター)× 大石 裕(慶應義塾大学法学部教授)

《連載 特ダネの記憶》豊島産廃事件
テレビ報道で島民覚醒
30年続く豊島「ゴミ戦争」、
映像と実音で刻んだ民の叫びの記憶
曽根英二(山陽放送元記者、ジャーナリスト)

■メディア・リポート
新聞
被災地から見えない「復興五輪」
政治に私物化された末の森発言
寺島英弥(ローカルジャーナリスト、河北新報社元編集委員)

放送
危機の中で本質に目を凝らせ
米国の大異変を報じ損なったテレビ
金平茂紀(TBS「報道特集」キャスター)

出版
電子書籍元年から10年
昨年の電子出版市場は6倍に
植村八潮(専修大学文学部教授)

ネット
次世代の覇権SNS候補
「クラブハウス」の特徴と行方
小林啓倫(経営コンサルタント)

■海外メディア報告
「最初の100日」に潜む危険
政権交代後も続く米国の分断
冷泉彰彦(在米作家、ジャーナリスト)

【写真】 今月の1点
価格
660円
[参考価格] 紙書籍815円
読める期間
無期限
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対応端末
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配信開始日
2021/03/10 00:00
紙書籍販売日
2021/03/31
ページ数
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掲載誌・レーベル
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出版社
ジャンル
ファイル容量
16.50MB
ファイル形式
EPUB形式

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