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Journalism 2019年2月号

[特集]憲法9条

【特集 インタビュー】
不文律を守らぬなら憲法に明文化
権力を統制する「立憲的改憲」を
山尾志桜里(衆議院議員)

「なんとなく」が縛ってきた自衛隊
憲法を国民のものにするために
山口 昇(元陸将、笹川平和財団参与)

【特集 寄稿】
ナショナリズムに基づく平和主義から
リベラルな国際秩序に準拠した9条へ
細谷雄一(慶應義塾大学法学部教授)

自衛隊明記で変わる政府の論証責任
「書き込めばいい」はただの言霊信仰
長谷部恭男(早稲田大学法学学術院教授)

グローバルな日米同盟下での明記は
憲法の「番外地」の現状を追認
青井未帆(学習院大学大学院法務研究科教授)

9条への「無」意識進む
重要さ増す世論調査の質
境家史郎(首都大学東京教授)

歴史と比較の視点で憲法を考える
過去・現在・未来に連なる普遍的文脈
石田 憲(千葉大学大学院社会科学研究院教授)

加憲で自衛官の士気は高まるか?
その実際を現場目線で検証する
井筒高雄(元陸上自衛隊レンジャー隊員)

憲法を再び生活者の手に
「分断と対立」乗り越えて
松井久子(映画監督)

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《新防衛大綱と中期防》
欺瞞重ね9条の制約を超えた
過度な軍事傾斜は解にならず
小村田義之(朝日新聞論説委員)


<連載 記者講座>文化財原稿の書き方(下)実践編
独自ネタをどう取り、書くか
「宝の山」歩いて、関係づくり
宮代栄一(朝日新聞編集委員)

■海外メディア報告
カンボジア、独立したメディアが減少
関係者の8割が「報道の自由、減退」
木村 文(在カンボジア ジャーナリスト)

■メディア・リポート
新聞
「チルダイ」見えない沖縄
辺野古は地方自治映す鏡
滝本 匠(琉球新報社東京支社報道部長)

放送
北海道もう一つの150年
アイヌ抑圧と差別の歴史
市村 元(「地方の時代」映像祭プロデューサー、関西大学客員教授)

出版
『新潮45』休刊問題を考える
ノンフィクション発表の場減を危惧
福嶋 聡(ジュンク堂書店難波店店長)

ネット
いよいよ実現期に?
AI駆動の会話型ニュースメディア
藤村厚夫(スマートニュース株式会社 フェロー)

【写真】 今月の1点
価格
660円
[参考価格] 紙書籍815円
読める期間
無期限
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対応端末
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配信開始日
2019/02/08 00:00
紙書籍販売日
2019/02/28
ページ数
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掲載誌・レーベル
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出版社
ジャンル
ファイル容量
14.50MB
ファイル形式
EPUB形式

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