お知らせヘルプ

Journalism 2018年10月号

[特集]ジャーナリズムへの誘い

人間の尊厳伝える災害取材
好奇心高め、質問する力を
李ミャオ(リ・ミャオ、香港フェニックステレビ東京支局長)

取材して取材して、そしてヒント
ドキュメンタリーで歴史を検証
小口拓朗(NHKディレクター)

社会を切り取り、解釈する前に
自分の「正しさ」、疑う胆力を
初沢亜利(写真家)

‘アロハで田植え’の記者が伝える
それでも新聞であがく理由
近藤康太郎(朝日新聞日田支局長)

まわり道もムダじゃない!
頑張る人の背中押す記事を
若松真平(朝日新聞デジタル編集部記者)

「私」という一人称が大切な時代
新しい報道のあり方求めあがく
原田朱美(朝日新聞デジタル編集部記者)

《若手記者 体験記》
「ありがとう」胸に
取材に自問自答
玉木祥子(朝日新聞岡山総局記者)

終わりでない逮捕
どう向き合うか
加藤あず佐(朝日新聞新潟総局記者)

*********************

【ハーバード教授、トランプ政治を解析】
「約束」と「実践」に大きな隔たり
中間選挙、スパニッシュに新たな動き
ホセ・マルティネス=シエラ(ハーバード大学スパニッシュ研究センター所長、教授)

【ニュースオンブズマンの現状と課題】
ここまできた朝日のPE制度
オランダでの総会に参加して
原島由美子(朝日新聞オピニオン編集部記者)

【国際的実践キャンプ報告】
デジタルを駆使
フェイクを見破る
耳塚佳代(フリーランス記者、翻訳者)

【『「ニュース」は生き残るか』ができるまで】
経営数値分析でメディア企業に迫る
公開性、信頼性の確保が未来への条件
稲垣太郎(早稲田大学・筑波学院大学非常勤講師)

連載 記者講座 ネット取材の極意 (下)見極める
画像、文書のメタデータに注目
情報を読み解き、取材に生かせ
須藤龍也(朝日新聞編集委員)

■海外メディア報告
カンボジア総選挙で「どぶ板」手法
「一党独裁」体制はこうしてできた
木村 文(ジャーナリスト)

■メディア・リポート
新聞
天皇の口を借りる平和社説は邪道
憲法の歴史的意味ふまえた報道を
藤森 研(専修大学文学部教授)

放送
国家はなぜ「ウソ」をつくのか
戦時中から今まで変わらぬ体質
市村 元(「地方の時代」映像祭プロデューサー、関西大学客員教授)

出版
老舗書店が本がわずかの新店舗
書籍中心では成り立たない構造
星野 渉(文化通信社専務取締役編集長、NPO法人本の学校理事長)

ネット
伝説的「ザ・デモ」から50年
誰も祝わず思い出さない不幸
高木利弘(クリエイシオン代表取締役、マルチメディア・プロデューサー)

【写真】 今月の1点
価格
660円
[参考価格] 紙書籍815円
読める期間
無期限
クレジットカード決済なら
6pt獲得
対応端末
  • Windows
  • Mac
  • スマートフォン タブレット
  • ブラウザで読める
配信開始日
2018/10/12 00:00
紙書籍販売日
2018/10/06
ページ数
----
掲載誌・レーベル
  • ----
出版社
ジャンル
ファイル容量
25.60MB
ファイル形式
EPUB形式

新着通知設定

この作品の続刊、作家の新刊が配信された際に、メールでお知らせいたします。

作品
作家
 
ブランド コピー 販売 ブランド コピー s 級