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電力の社会史 何が東京電力を生んだのか

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  • 電力の社会史 何が東京電力を生んだのか
福島原発事故を引き起こし、莫大な損害補償を負い、実質「国有化」された東京電力。戦後60年間、9つの巨大電力会社は地域の経済団体の会長を務めるなど社会的、産業的に日本の支配者といえる存在だった。1990年代と2000年代にわたり、国は「電力の自由化」と「核燃料サイクルの見直し」を電力業界に求めてきたものの、2度とも失敗に終わった。しかし今回の原発事故を契機に、60年間封印されてきた日本の電力制度が変わろうとしている。本書は、70年代オイルショック後の電力業界と政治家・官僚・メディアの闘いを電力制度や原子力制度の変遷とともに描く。日本独特のエネルギー政策のあり方と今後の課題を、欧米の電力業界――自由化された制度、脱原発、自然エネルギー――との比較を交えて分析する。
価格
1,320円
[参考価格] 紙書籍1,760円
読める期間
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対応端末
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配信開始日
2016/12/03 00:00
紙書籍販売日
2013/02/07
ページ数
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掲載誌・レーベル
出版社
ジャンル
ファイル容量
12.60MB
ファイル形式
EPUB形式

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