お知らせヘルプ
  • 紙書籍同時

赤い白球

作家/出演者
シリーズ
  • 赤い白球
1939年、日韓併合時代の夏、平壌一中の一番ショート・朴龍雅(パクヨンア)と二番ショート・吉永龍弘の名コンビは甲子園出場を目指して野球に夢中だった。その後、朴は少年飛行兵に、吉永は陸軍予科士官学校に進学。軍人の道を歩み始めた二人だったが、戦況が悪化する中で、朴は東南アジアの撃墜王となり、朝鮮の英雄と呼ばれるようになる。懐には幼き頃に友からもらった白球があり、それが朴の心の支えだった。一方、少尉となった吉永はマニラに赴任。戦況を打破するための「特攻作戦」に関わることになり、再び二人の運命は交錯する――。
価格
858円
[参考価格] 紙書籍858円
読める期間
無期限
クレジットカード決済なら
8pt獲得
対応端末
  • Windows
  • Mac
  • スマートフォン タブレット
  • ブラウザで読める
配信開始日
2021/08/05 00:00
紙書籍販売日
2021/08/04
ページ数
----
掲載誌・レーベル
出版社
ジャンル
ファイル容量
2.31MB
ファイル形式
EPUB形式

新着通知設定

この作品の続刊、作家の新刊が配信された際に、メールでお知らせいたします。

作品
作家
 
ブランド コピー 偽 ブランド