ストーリーな女たち Vol.13 捨てられた子供たち

世の中のさまざまな女性たちのドラマチックな生きざまをお届けする社会派＜ヒューマン＞コミック誌「ストーリーな女たち」第13弾！ Vol.13の特集は「捨てられた子供たち」。巻頭作品のかわちゆかりの「サクラ色の傷痕」は、幼児ふたりが家に閉じ込められて母親が長期不在となる最悪の展開に。部屋に閉じ込められたふたりの少女は、飢えと寂しさと闘うのだが――！？ このほか、あしだかおるの「セカンド・マザー〜ひかるの場合〜」や長崎さゆりの「天使の腐臭」でも、母親に見捨てられたり、捨てられた子供たちの‘その後’が描かれます。ネグレクトなどについて考えるきっかけとなる作品です。このほか、人気の草野誼の「愚者の皮―チガヤ編―」にも注目です。また、庭りかの新連載「赤い花 白い花」、樋口きしこの新連載「新わんこの涙〜成犬譲渡ボランティアはじめました！〜」も見逃せません。感動作品満載の「ストーリーな女たち」をお見逃しなく。 ※本コンテンツは雑誌形式で、掲載作品が連載形式になります。読み切り形式の作品集ではありませんのでご注意ください。