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「横尾湖衣」の作品一覧

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  • 横尾湖衣 他
    • 385円
    千三百年余もの時を超えて、今も読まれ続けている歌集『万葉集』。第一巻は磐姫皇后、倭大后、額田王、鏡王女という四人の女性の歌を見ていきます。歴史書には描かれていない万葉女性のみずみずしい心、歴史書からは見えない女性の役割などが、歌や題詞・注を通してそこに見えてきます。古代の女性たち...
  • 横尾湖衣 他
    • 220円
    有りそうで無さそうな、無さそうで有りそうな話。あなたのすぐ隣に、側に、驚くようなことや不思議なことが転がっているかもしれません。そんな身近にある話を詰め込んだ、モザイク画のようなショートショート集。「雪魔神」「風邪引き」「コンカツ」など、全十三編。
  • 横尾湖衣
    • 220円
    一瞬で消えてしまう風景や感覚を、言葉の中に閉じ込めた詩集。小説とは違う世界を楽しみたい方、小説を読むのに疲れた方など、ちょっとひと息入れてみませんか?
  • 横尾湖衣 他
    • 330円~
    ふうちゃん&にぃちゃん先生の、ほのぼのとした不思議なお話。にぃちゃん先生は天才物理学者、若い理学博士。いろんな発明や研究をしています。パグ犬ふうちゃんは、にぃちゃん先生の有望な助手?!「ふうちゃんとそら豆のベッド」は、ある日そら豆を食べてふうちゃんが思ったこと。にぃちゃん先生は...
  • 横尾湖衣
    • 330円
    一人の語り手によって語られていく、いろいろな恋の物語。表題作「桜の夢」は、桜の夢に導かれた春日の君が、気持ちがよく春の野辺にて寝てしまいます。目が覚めてみると、突然目の前に美しい女が現われ……。他「花橘の香り」「真珠の野」の二編を収録。
  • 横尾湖衣
    • 330円
    星宮花野は、世界最大の動画共有サービス「ユアーズ・チューブ」のダイレクターに認定されている上級チューバー。花月薔子という名で「薔薇のお時間」という動画を配信し、人々から「ローズ・フェアリー」と呼ばれていた。ある日、盗撮された写真がSNSに投稿される。そこから、順調だった日々が崩...
    • NEW
  • 横尾湖衣
    • 330円
    歌がるたと知られている「百人一首」。藤原定家が撰りすぐった華やかで美しい和歌の世界に触れてみませんか。小野小町、紀貫之、藤原実方、藤原敏行、藤原忠通の五人の和歌を味わいつつ、歌の心や背景などを見たり、エピソードなども添えて「百人一首」の世界を自由に述べたエッセイ。
    • NEW
  • 横尾湖衣 他
    • 440円
    ある日、森村星史はいつものように寝て目が覚めたら、そこは森の中で異世界だった。美しい森守の少女・シルビアと元の世界に帰るため旅に出る。森を抜けて色鮮やかな花の野を行くと、途中絶世の美女ローズ・フローラに出会う。そのローズ・フローラの恋人は人間に殺されたという。そして、急に花の大地...
  • 横尾湖衣
    • 440円
    雪庵流華道家元の娘・東雲藤乃は、あるデパートで偶然に見た書作品に一目惚れする。そんな中、看板屋と名のる青年、月岡清光が仕事の依頼を受け東雲家に訪れた。その青年があの書作品の作家と知った藤乃は、さらに清光に惹かれていく。しかし、気になる彼には親しい女性がいた……。そして藤乃は、老舗...
  • 横尾湖衣
    • 220円
    満員電車で城の石垣のように組まれて働く日々。その日常から離れて、旅によって自己に活力を取り戻そうとする20代後半の女性の物語。表題作「城崎の虹」の他、「鶴舞の空」の2篇を収録。
  • 横尾湖衣
    • 385円
    日本というものがだんだん希薄になっていく時代、日本とはいったい何なのだろうか? 日本人とはどういう心を持っているのだろうか? 日本の伝統と文化、特に日本の古典である物語や和歌、体験等のフィールドワークを通して、その心を探りながら自由に思索していくエッセイ集。
  • 横尾湖衣
    • 330円
    桐咲美玲は入社以来、ずっと片思いしていた会社のエース・二階堂に告白しようと決めた。しかし、告白する前にその恋はあっけなく散ってしまう。その恋を忘れるため、有給休暇を利用して小豆島を訪れた美玲。あちこち訪れる先で、なぜか同じ男性に出会う。彼の名は高階奏。まるでイタズラ好きな天使が舞...
  • 横尾湖衣 他
    • 330円
    渡辺真依は就職氷河期にあって大企業に就職したいわゆる勝ち組女子である。社内では「見た目は可愛いお嬢さん。でも、中身はスカートをはいた男」と言われるほどバリバリ働いていた。しかし、日々増えていく業務を無理してこなしていくうちに、健康面に不安が出てきて、ついに転職を決意する。転職先で...
  • 横尾湖衣
    • 220円
    仕事が忙しい、家事が大変……。女性の皆さん、最近心が涸れていませんか?島崎藤村や中原中也ら文豪たちの詩は、心を潤してくれる魅力にあふれています!涸れた心、感受性を甦らせるには、素敵なものに触れることが一番。心には水やりが必要です。内面から潤うことも、コンディションを整えるため...
  • 横尾湖衣
    • 330円
    老舗和菓子屋の一人娘。月瀬穂波は二人の男性の間で心がゆれる。相手は、藤原北家を祖とする家系、かつては清華家の家格を有した西園寺家の次男と三男。西園寺家は楽琵琶の家として受け継がれ、雅楽の楽師を生業としている家柄。次男にはかつて美しい婚約者がいた。それも同じく藤原北家を祖とする近衛...
  • 横尾湖衣
    • 330円
    和泉と絵は血のつながらない姉弟で、家庭の事情により二人暮らしをしていた。そんなある日、父親の訃報が届く。今まで穏やかに暮らしていた生活が、絵を引き取りたいと言ってやって来た絵の親族に壊され始める。絵の幸せを考え、自分の心と葛藤する和泉。最後、和泉が下した決断とは……
  • 横尾湖衣 他
    • 330円
    「里の秋」の詩人としてしられる故・斎藤信夫主宰の「花馬車」の後継誌、浅川ただとも主宰の「花時計」(廃刊)に発表された作品群に、新たな作品を加えた横尾湖衣の童謡詩集です。ITの時代にこそ、心なごむ「童謡詩」はいかがでしょうか?まっかな まっかな もみじが小さなお手て ふってい...
  • 横尾湖衣
    • 220円
    仕事を辞めた水波綾江は、同じく仕事を辞めた親友・友香と中国旅行へ行く。途中、綾江は友香と別れ、ひとり蘇州へ行く。そこで陸浩宇という男性と出会う。中国に詳しい彼を案内人として、一緒に蘇州観光をすることになって……。綾江は次第に浩宇に惹かれていく。他二篇(「吐魯番の果実」「牡丹の花」...
  • 横尾湖衣
    • 220円
    50年前に大きな地震があり、津波に祖母がさらわれた。祖父は祖母が帰ってくると信じ、祖母が植えた木蓮を枯れてしまってもずっと庭に残していた。ある日、その木蓮……。表題作「鳥になった木蓮の花」の他、「お日さまとお月さま」「ドングリ君のお仕事」「大きなさかな」「かぼちゃくんの宅急便」...
  • 横尾湖衣
    • 330円
    恋に、仕事に、趣味にと、日々を忙しく生きる現代の女性たち。街を颯爽と足早に歩いたり、いろいろ悩んだり、時間に追われる毎日です。しかし、忙しさの中でも花に触れたり、空を眺めたり、時には旅に出たりもしています。そんな現代女性の繊細な心を掬い取り、短歌という詩形にぎゅっと詰め込んでみた...
  • 横尾湖衣
    • 275円
    虹の生まれる村に住む小学五年生の男の子、リク。虹の生まれる村には、毎年一日だけ特別な虹の橋が架かります。虹の橋が架かる先の虹のたどり着く村には、リクの大親友トキオが住んでいます。リクとトキオは、虹の橋の上で会う約束をし、ゆっくりと穏やかに不思議な時を過ごします。トキオは得意なヴァ...
  • 横尾湖衣
    • 330円
    親友だった文学好きの真帆が遺した一首の短歌、それをきっかけに短歌の魅力にとりつかれた菜摘。その菜摘が親友の志奈子の弟に恋をする。志奈子の弟は周二、芸大の学生で日本画家の卵。二人の出会いは桜の季節、大学での合同歌会の後に、菜摘は志奈子からある頼まれごとをされる。そこから毎日短歌一首...
  • 横尾湖衣
    • 330円
    花が大地に 咲きあふれる草原に吹く 夏色の風違う時違う場所で 生まれた二人どうして出会ったの あなたとわたしなぜ なぜ 空は青いの ねぇ あなたなぜ なぜ 海は深いの ねぇ あなた 「緑なるあなた」より詩は人の心。切ない心だったり、嬉しい心だったりなど、いろいろ...
  • 横尾湖衣
    • 220円
    小さい頃に読んだ『人魚姫』のお話。それはアンデルセンが書いた昔々のお話。小さい頃には気付かなかったその奥にある人魚姫のつらさ。自分を人魚に見立てて、恋する心情を短歌に詠んでいく恋の歌物語。歌から広がっていく透明な世界観。現代の人魚の恋の行方は……。歌集のようで歌集ではないような物...
  • 横尾湖衣 他
    • 220円
    兄である春雪を好きになってしまった桜子はその恋に悩んでいた。その大好きな兄にもう一度ピアノを弾いてほしいと願い、ピアノを弾き続けていた桜子はもう一人の天才・杉原和音と出会う。和音と付き合うことになり、彼のことが好きなのに、まだ春雪に心がゆれてしまう自分がいて悩む。そして、圧倒的な...
  • 横尾湖衣
    • 330円
    天野由良、今年二十八歳。文学研究者。壬生要、二十二歳。日本画家の卵。要が幼い頃から一緒にいたため、由良はそのままの関係で一緒にいた。ある出来事がきっかけで、お互い付き合っているのかが微妙な関係だと知る。古典文学と日本画の世界、そして短歌と共に描かれていく年の差カップルの恋物語。
  • 横尾湖衣
    • 330円
    小学五年生に出会った男女、真帆と出。ほのかな恋心をお互い持ちながら中学生となるが、父親の仕事のため真帆は両親と共にアメリカに行く。そのため、だんだん出との距離が遠くなっていった。高校生のとき、真帆は日本に帰国をするが……。短歌を織り交ぜながら、進んでいく恋物語。他1篇。

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